5月の改めての「気付き」

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アンナとの珍道中で改めて思いを強くしたことがある。
それは以下の4つだ。

1.友だちの友だちは皆友だち
2.犬も歩けば棒にあたる
3.穏やかな心が幸せを呼ぶ
4.身体のメンテナンスを怠らない

1.について
5月は、OUEN Companyをはじめとした企業、および、私がルートのない企業を紹介してくださるであろうと思われる友人・知人とのセッティングをした。30社に及ぶだろうか。

皆さんには快くお話しを聴いていただいた。私の人とのつながりは有限であり、どうしても人さまのお力をお借りしないと企業とのパイプは拡がっていかない。 Floraのサービスがタイムリーであること、それが広く、世のため人のためになるサービスであることがあっての広がりだ。アンナの人柄もある。人の有り難さを痛感する。

2.について
やはり、リアルでないと人との関係は深掘りすることができない。あくまでもWebは補助手段に過ぎない。特に、「人」を扱う血が通うビジネスではそうだ。 さらに、リアルで人と接すると、想定外のビジネスのタネを見つけることができる。

3.について
争いや諍いは人の心を貧しくする。温かい心、穏やかな心でビジネスをすることだ。
私はFloraのサポートをするようになって、心が穏やかになっていく自分を発見する。そして、本屋と同様、週に一度は花屋に立ち寄るようになった。 心のメンテナンスはビジネス成功の大きな要素だ。

4.について
身体のメンテナンスはビジネスの成功、人生の幸せに不可欠の要素だ。
身心一如、心と身体は一体である。身体が具合が悪いと心も貧しくなる。五十肩はまだまだ完治とはいかないが、徐々に快方に向かっていることを実感している。完治には今年いっぱいかかるかもしれないが、少しずつでも日々快方に向かっていることが心を穏やかにしてくれる。

自分がいる位置の高低よりも、よりよい方向に向かっているという方向性を実感することで、人間は幸せを感じるのだろう。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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