第二生のキャッチフレーズは「友だちの友だちは皆友だち 」だ。

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「タモリの笑っていいとも!」のキャッチフレーズは「友だちの友だちは皆友だち」だった。水前寺清子が歌う「友達の唄」にも♬友達の友達は皆友達だ♬の歌詞がある。「類は友を呼ぶ」という諺もある。
人は一人では生きていけないから、できるだけ多くの友だちがいることで幸せな人生を送ることができる。勿論、悪友は悪友を呼ぶ、悪友しか呼ばないから、自らは心清く美しく純粋に生きる必要がある。

私のビジネスは、まだまだビジネスとは言えた代物ではないが、「友だちの友だちは皆友だち」が私の生きる哲学のベースにある。

バリバリ働く年代を過ぎるとビジネスライクで生きてきた人は一般的に人とのつながりが細ってくる。しかし、私はビジネスライクで生きることをしたくないと思って「義理と人情」も生きる哲学のベースの一つにしているから、人とのつながりは細るどころか歳を重ねるにしたがってどんどん拡大していく。 だからビジネスでも人のお役に立つことができると自負している。

これからが私のビジネス(&ボランティア)の本番なのだと思う。それまで第一生の70年を要した。そんなことで、天は私が長生きをするように、私に命を与えてくれた。と、何事も人生を前向きに考えることで、楽しく幸せな人生を送ることができる。

昨日はアンナ同行で、東大応援部後輩の石田参議院議員の事務所にこれも東大ボディビル&ウェイトリフティング部の後輩で政策秘書の五反分さんをお訪ねした。 「友だちの友だちは皆友だち」を地で行くように、東大アメリカンフットボール部OG(マネージャー)で朝日新聞編集委員の秋山さんがいらしていてご紹介いただいた。

五反分さんに「小林さんはピュアに生きているので、たくさんの人たちが小林さんを応援している」と言っていただいた。そして「アンナさんは応援したくなる人だ」とも仰っていただいた。

『応援の連鎖』が日本を元気にする。そんなことで「応援を哲学する」ことが日本を元気にするのだ。

「ピュアに生きる」とはどういうことだろう。稲盛和夫さんはピュアに生きた方だが、まだまだ私は全くその領域に到達していない。

ピュアは人生成功の必要条件だが、必要十分条件ではないのだ。それ以外の条件を満たしていないから泣かず飛ばすなのだ。
生まれ変わって、ゼロから第二生を送る時、援け援けられる心清き友と緩くても強固なパートナーシップを構築することで、足らずの必要条件はクリアできるのではないか。 自らが持っている条件と併せて必要十分条件にして、夢を追いかけ、実現する。
そんな第二生を生きたいものだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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