昨日、小山悠子先生(サンデンタルクリニック理事長)から、「小林さん、今日の午後、空いている?」とお電話をいただいた。
彼女には、歯の治療で通院している時に、昨年末から五十肩で悩んでいることを話していた。彼女も職業柄、突き詰めて治療をすることもあり、私とほぼ同じ時期から五十肩の症状が出でいたらしい。そんなことで、今年になって彼女から、「マッサージもさることながら、医学的見地から治療を受けることが大事だ」とのアドバイスをいただいていた。
先週の歯の治療のおり、たまプラーザのクリニックを紹介された。彼女の自宅の近くのクリニックで、通院しているがその改善度合いが半端ないのだと。是非、小林さんも通って治療を受けたらいいとのアドバイスだ。
昨日の電話は、「小林さんが午後に時間があるなら、同席するからたまプラーザまで来て受診しないか」というものだった。
「孟母三遷」は教育には環境が必須だとの諺だが、信頼できる人の推薦はありがたく受けることだと思い、裕美ちゃんの「楊梅桃李経堂」もあるが、ご紹介いただいた「横浜たまプラーザ運動器スポーツクリニック」を受診した。
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14時40分の予約だった。有名なプロスポーツ選手もたくさん受診している。待合室で受診を待っている患者さんたちは20代前後の若者たちばかりだ。
私のような老人もちらほらいる。こちらは、五十肩や腰痛など、年齢を重ねて現れる病気持ちらしい。
河﨑院長は、私の左右の肩を動かしたり触ったりして、その原因を探っていらした。
「小林さんの肩の痛みは小山先生の五十肩とは少し違いますね。レントゲンを撮ってみましょう。
たとえで言えば、靴下に知らず知らずのうちに穴が空いてしまうことがありますが、そのようなものです。それをカバーしている周りの筋肉が無理を重ねて、痛みを感じるのです」のだと。
たとえていただいてもよく分からないが、とにかくここでリハビリを続けることにしようと思った。
リハビリをして、17時近くに退院した。小山先生には2時間以上付き添っていただいた。ありがたいことだ。
小山先生はこのクリニックに2週間に1度通院しているらしいが、並行して、その近くで90分のマッサージを受けているのだということで、17時、たまプラーザ駅で私と別れて、予約してあったマッサージを受診するとのことだった。
裕美ちゃんから紹介されたエステサロン「楊梅桃李経堂」はマッサージ、並行して小山先生から紹介された「横浜たまプラーザ運動器スポーツクリニック」にも通うことにする。小山先生流にチャレンジしてみよう。
2人とも心から信頼できる友人であり、愛娘だ。人とのご縁は「合わせ鏡」のようなものだ。人を大切にすることで、自分に幸せが訪れるのだ。
早く五十肩を治して、11月の「霊魂の旅」を迎えたいものだ。
不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)