住む部屋を「積極精神」で充満させる→『絶対積極』

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私のビジネス&ボランティアのベースは人と人との太いつながりに尽きる。
昨日は事務所でビジネスパートナーとの打ち合わせ、外訪でビジネスマッチングのセッティング等だった。
改めて私の生きるベースを深く認識する一日だった。

ちょうど中村天風翁の『絶対積極』の精神で生きることの意味が腹落ちしたことでもあり、確かに『絶対積極』精神は人生を幸せにしてくれることを確信した。 そして「アンパンマンたいそう」の歌は『絶対積極』の歌であると思い、私の持ち歌にしようと思う。

『絶対積極』に生きると想定外の生きた情報が入ってくる。考え方が絶対積極なので、全てが役に立つ情報になってしまう。
考え方が前向きだと、こうも世の中は面白いものなのかと実に不思議な気持ちになる。
今まで悪い情報だと思っていたことが、そうではないのだ。それは目指すところに到達するために、もっと一捻り二捻りすれば更に良くなると教えてくれていると思うようになる。実に不思議なことだ。

人間には完璧な人間はいないから、全てが『絶対積極』精神ばかり持っている人はいない。稲盛和夫さんも大谷選手も同様だろう。しかし、降りかかってくる「消極精神」を箱詰めにすることなのだ。箱詰めにして、部屋の片隅に置いておくことなのだ。決して「積極精神」と混ざることがないようにその箱詰めを完全密封しておくことなのだ。そして、その「消極精神」の箱が部屋の片隅にあることを決して忘れてはいけない。忘れると人間の成長はそこで止まる。

そうすれば、部屋は「積極精神」で充満する。100%「積極精神」だ。それが『絶対積極』ということだ。それを稲盛さんや大谷選手は実行している。

私も彼らの爪の垢を煎じて飲んで、『絶対積極』の域まで到達したいものだと心から思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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