何事にもめげずに働く。

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男性よりも女性のほうが「両極端を併せ持つ器量人」になる最短距離にいるのではないか。そんなことをOUEN信念会の6名のパネリストを見て感じている。

パネリストの皆さんはハンディをハンディと思わず、それを寧ろ武器と思って、強力な武器に替えて、明るく前向きに逞しく生きている。それゆえ、強く逞しい。豪胆な迫力さえ兼ね備えている。 それに、女性として生まれ持った優しさや柔らかさを自然体で心身から滲み出す。やはり、これからは「女性の時代」だと思う。

しかし、それはまだまだ一部の意識の高い、真に賢い女性だけだろう。多くの女性はあらゆる機会に女性のハンディを感じているのではないか。男性もそれを前提に人生やビジネスを送っている。どっちもどっちかもしれない。 お互いが意識して、心地よい殻を破る意識改革をしなければならない。

五十肩と肉離れのこんなちょっとした災難くらいで、闘う気力を萎えさせてはいけない。
昨日は八丁堀の整体院でマッサージを受けて少し体調は改善したように思う。本格的には、3月から、裕美ちゃんが紹介してくれる経堂にある「五十肩を絶対治してくれる」という治療院に通う予定だ。肉離れは、1ヶ月もすれば整形外科でのリハビリで治るだろう。 兎に角、今が体調のどん底のピークなのだ。そのどん底がこの程度なら、ドンマイドンマイというところだ。

今週から、持ち前の軽いフットワークで飛び回る日々が続く。
私にとって仕事はリハビリのようなものだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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