ジェンダー平等を実現しよう。

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OUEN信念会では、第1部にパネルディスカッションを行なう。私がMCを務め、パネリストは6名の女性にお願いしている。そのメンバーの2人は中国出身の女性であり、2人は応援団のOGと現役の女性である。

女性が日本の組織でリーダーとして活躍することは、外国に比べてハンディと思うが、それが外国人であれば尚更と思うのは私だけではあるまい。
また、私が現役時代(昭和40年代後半)の応援団(部)は男子オンリーの世界だった。そんな世界に女性がリーダーとして入団(部)する時代になったことは私にとっては隔世の感がある。どうして応援団(部)に入ったのかも話を聴いてみたい。

これからの21世紀は、男女を問わず、賢い人間であるなら、全てのジェンダーが協働することで社会を変えて行こうと思い、そのように行動するのだろう。

年末、6人のパネリストに対して、メールで以下の質問をした。

パネルディスカッションを始めるに当たり、皆さんは「ジェンダー平等を実現しよう」~女性の活躍が日本を元気にする~というテーマは唐突だと思っていらっしゃると思います。
大学時代から硬派の応援団で鳴らしてきたむくつけき男が何でまた「ジェンダー平等」なんだと。
その訳は、こんなところにあります。

私事ですが、
1コロナ前まで開催してきたOUEN塾の学生リーダー(福岡県)は7割以上が女子学生でした。勿論、7割以上が女子であれば女子がリーダーシップを取ります。

2東大応援部は私が現役のころ(昭和40年代後半)は男子オンリーの「男の世界」でした。5人の女子学生がブラスバンドに入部してまいりましたが、全員が1年も経たず退部していきました。
また、応援部は「男の世界」であり、女人禁制だという先輩もいらっしゃいました。女子が定着したのは私が卒部して何年か経った頃からです。
それが今は、なんと、部員の8割が女子です。それも女子の専売特許であるチアリーダーは勿論のこと、ブラスバンドも女子優位、男子の専売特許であったリーダーにも昨年から女子が入部して頑張っています。
さらに、赤門鉄声会(東大応援部のOB・OG会)の会長は女性であり、彼女を支える幹事長以下のスタッフは男性です。
3私自身のビジネスやボランティアにしても、多くの優秀な女性たちに支えられて今日があります。

また、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の17のゴールの第5番目に「ジェンダー平等を実現しよう」と謳っています。
世界にはそのような大きな流れがあります。

そのようなことで、OUENJapanの3つのミッション
1学生たちの応援団
2学生たちを応援していただく企業の応援団
3私たちが住み、働き、学ぶ地域の応援団

を全うするために、OUEN Japanは、特に“女性活躍”に焦点を当てて、OUEN活動を行っていこうと思っております。

パネルディスカッションを進めるにあたり、事前にパネリストの皆さんがどのようなことをお考えでいらっしゃるか、MCとして把握しておきたいと思います。
ザックバランに思うところを書いて、10日までに私に返信してください。

問1「ジェンダー平等を実現しよう」~女性の活躍が日本を元気にする~について
それぞれの今までのキャリアから振り返って、素直に思うところをお話しください。

問2
社会に出て、女性であること、外国人であることで、どんなことがハンディだと感じましたか。全くハンディを感じなかったのであれば、そのこともお話しください。

問3
21世紀の社会はどんな社会になっていくべきと考えていらっしゃいますか。

問4
これからどんな人生、社会人人生を送ろうと思っていらっしゃいますか。

問5
皆さんの会社、皆さんが所属する会社をこれからどのような会社にしたいですか。そのために男女の役割についてどのように考えていますか。

問6(応援団OGと現役の女性に)
どうして、応援部という、「男の世界」のイメージがあるクラブに入ろうと思ったのですか。

今は、学生までは男女平等だ。ヒラリー・クリントンが言う”ガラスの天井”はないのだと思う。しかし、社会に出るとどうだろう。
戦争はあってはならないが、現実は、目指す理想の平和は”ガラスの天井”のようなものではないか。悲しいかな、世界に戦争がなくなることはないのが現実だ。
ジェンダー平等も同様と思う。平和の希求と同様に、”ジェンダー平等を実現しよう”と、理想を高く掲げて、決してその旗を降ろすことをしてはいけないのだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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