『幸せとは何か』を考える。

投稿者:

昨日、水谷歩さんが事務所にいらした。彼女とはもう15年以上のお付き合いになるだろうか。歳の離れた妹のような女性だが、私のメンターでもある。なんだかんだといろいろなシーンで相談に乗ってもらっている。妻の信頼も厚い。

昨日はOUEN信念会の話が中心だった。また、話題が重陽の会になって、この前、范さんと話した『幸せ4因子』のYouTubeを二人で視聴した。そして、『人の幸せとは何か』について二人で話し合った。

本当にこの『幸せ4因子』は幸せの本質を突いている。
自分が幸せでないと、自分が幸せだと思わないと、人の幸せまで思いが至らない。先ずは自分が幸せになること、幸せだと思うことだ。

まずは自分。個人の在り方、生きる姿勢だ。
1.個人の在り方
①やってみよう
夢・目標、強み、成長、自己肯定感
②なんとかなる
前向き、楽観性、自己受容
③ありのままに
独立、自分らしさ

自尊心を持って生きることで、人のことを考えることができる。
人は一人では生きていけない。一人で幸せになることはできない。自分がもっと幸せになるためにはみんなと一緒に幸せになることだ。人に感謝し人のために尽くすことで人はもっと幸せになる。 2.関係性の質
④ありがとう
感謝、利他、許容、承認、信頼、尊敬、自己有用感

OUEN Japan は日本を応援する、日本を元気にする、人を幸せにするNPOになる。
私はみんなに支えられて生きていることをしみじみと感じている。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

【Well-Being~幸福の4因子~ | 前野 隆司 | TEDxShintomi – YouTube】
https://m.youtube.com/watch?v=5Uo5_-kq4j0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です