『評判』の意味

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私の12月は結構余裕である。出張はしないし、年末のご挨拶の訪問はしない。
加えて、今年からは年賀状は、正月3日間にいただいた方に出すだけにした。だから、年末の年賀状書きはしない(そんなことで裏の印刷は300枚と例年の半分にした)。

OUEN望年会もコロナで2年は中止を余儀なくされていたが、今年も止めることにした。7月に予約を取ろうとしたがいっぱいだったからだ。その代わり新年会に切り替えた。生まれ変わったことでもあるし、リセットする意味もある。 新年会はNew OUEN Japan としてエッジを効かせたものにしようと思う。今年は「女性リーダーの育成」をテーマに掲げたい。

そんなことで、12月は来年1月の新年会(信念会)の準備でじっくりと構想を練る1ヶ月になった。
この作業は、単なるイベントの準備だけではなく、私の第2の生の構想を固めることでもあるのだ。

坂本龍馬の箴言に、『評判』について語ったものがある。私はこれをとても好んでいる。

金よりも大事なものに評判というものがある。
世間で大仕事を成すのにこれほど大事なものはない。
金なんぞは、評判のあるところに自然に集まってくるさ。

「徳は得なり」と思って人徳を積むことが大事だと思って生きている。それがいつかは得になるという下心がないわけではない。それでいいと思っている。
人間はよっぽどの人格者でもなければ「無私利他」の境地には至らない。「情けは人のためならず」でいいと思っている。必ず、情けをかければいつかは自分に返ってくる。それは人のためではなく己のためなのだ。 兎に角、「己のためと思って人に尽くせ」ということだ。滅私奉公ではなく活私奉公でいい。いや、活私奉公が一番いい。

1970年、「男は黙ってサッポロビール」という三船敏郎のコマーシャルが流行った。「男は無言実行が一番だ」ということだ。
しかし、今は自分から宣言して自分にプレッシャーをかけて言ったことを実現させることが大事なのだ。
黙っていては、何もしなくても誰にも分からない。宣言した以上、しなかったら「なんだあの人は口先だけだ」と非難される。だから死に物狂いで宣言したことをする。「人は宣言して、サッポロビール」だ。

「小林はこんな人間だ」とじわじわと私の評判が世間に広まってくる。そのために自ら宣言する。言って行動に移す。良い評判がじわじわと広がっていく。SNSの時代であれば尚更だ。 悪い評判は直ぐに広まるが、良い評判はじわじわ広まっていくのだ。それでいい。
そのために健康に留意して長生きをすることだ。いつかはバタッと倒れるが、私が倒れた後でも、私のあとを継ぐ人たちにその評判はついていく。因果応報、善因善果、悪因悪果だ。

ここのところ、そのじわじわがじわじわきているようだ。この調子だ。
驕らず、焦らず、感謝の心を持って謙虚に生きることだ。そして、誰にも負けない努力をし続けることだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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