これからのリーダーシップを考える。

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NPO OUEN Japan は、その名の通り「日本を応援する応援団」である。そして、来年のメインテーマを『女性が活躍する社会の応援』としたい。それは「女性リーダーの育成」を応援することだ。

21世紀は先が見えない時代だ。
同質の人間たちの中で生きる時代から、異質の人間たちと共に生きていく時代に変わってきている。我が身大切にと、上に忖度して生きることは本質志向ではない。

その人が何をしてほしいと思っているのか、何をしてほしくないと思っているのかに想いを致す「恕の心」を持って、協働することで夢を果たすことだ。 それは「利他の心」「愛と誠と調和の心」を持つことだ。その心とは、厳しさの中にも優しさがある愛だ。
そして、どんな人とでも対等な心で付き合うことだ。

今までのリーダーシップは、男性の世界であった。雄々しく、逞しく、男らしく、が合言葉だ。

しかし、西郷隆盛は、稲盛和夫さんは、果たしてそうであったか。彼らには、厳しさの中にも、大きく人を包み込む大らかさ、優しさがある。母なる心、人を包み込む愛がある。それが一般的にリーダーと言われる人たちと大きく相違するところだ。 二人の座右の銘である『敬天愛人』がそれを象徴している。

これからの世界は、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と受容)が求められている。
個人を尊重し、それぞれの多様な生き方を認め合い、その上で協働して夢を追いかけることだ。全てのメンバーがそれぞれ、与えられた能力を最大限に発揮することだ。そして、そのリーダーは支配型リーダーではなくサーバントリーダーなのだ。

それは女性の得意分野ではないのか。男性は男性の得意分野で女性を支えていくことだ。男性も女性の心を持つことがリーダーの必須条件である。少なくとも私は、応援団長として黒子に徹して彼女たちを応援する。

上から目線の「統治の論理=男性の論理=武士道」から「市場の論理=女性の論理=商人道」に考え方のウェイトを移すことだ。商人道を主として、武士道を従とすることだ。

このように、これから求められるリーダーシップを考えた。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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