終身現役で生き抜くための4つの条件

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過日、田中真澄先生から彼の最新の著書をご恵贈いただいた。田中先生は、社会教育家として現在86歳のご高齢ながら、著作と講演でご活躍されている。終身現役だ。

新しい著書を発刊される都度、送ってきてくださる。ありがたいことだ。
田中先生との出会いは、私が安田信託銀行人事教育部で研修を担当していた時だから、もう40年も前のことだ。私はまだ30歳の若手であり、銀行員として出世の階段を昇っていこうと思っている時であったので、新入社員に向けて訴えられる”独立自尊の人生観”に目が覚める思いがしたことを忘れない。 その時の衝撃がずっと頭の片隅に残っていて、40歳を過ぎ稲盛和夫さんとの出会いがあった時にその思いが沸々と湧き上がってきたのだろう。

著書の題名は「”終身現役”で生き抜くための条件」〜コロナ・ウクライナ後の心構えと行動〜(パルス出版)だ。

終身現役で生き抜くには4つの条件があると田中先生は仰る。
⑴強烈な念い(おもい)を抱く
⑵健康を保つ
⑶得手を磨く
⑷自分市場をつくる

では、私はどうだろうと思う。

⑴強烈な念いを抱く
古稀にして生前葬&出陣式を行なったのは、これからの第2の生を生涯現役で生き抜こうとの想いからだ。
“一身にして二生を生きる”ために70歳で人生をリセットして真っ新な気持ちで天から与えられたミッションを果たそうと思った。それはOUEN Japanのその名の通り、「日本を応援する、元気にする」ことになる。

①学生たちを応援すること
②学生たちを応援してくださる企業を応援すること
③皆んなで、私たちが住み働き学ぶ地域を応援すること

第2の生では、この3つのテーマに、もう一つ加えたい。それは「女性リーダーの育成」だ。
古来、太陽であった女性、今は月である女性に光を当てること。本来の太陽になるお手伝いをすることだ。

⑵健康を保つ
70歳になって思うことは、人間は歳を取るにつれ日々身体が衰えてくるということだ。青春の気迫は健康あってのことだ。健康に不安があると精神も萎んでくる。

もう若い時のような無理はできない。身体の衰えを自覚して、身体を騙し騙ししながら健康を維持することだ。気持ちが若いからと言って決して身体は若くはないことを強く自覚することだ。 このことを最近強く感じるようになった。兎に角、妻の言うことはよく聞くことだ。

⑶得手を磨く
もう70歳にもなったのだから、新しいことにチャレンジすることはしないことにする。
自分の足らずは、信頼する仲間たちの力を借りることでカバーできる。そして、自分は自分にしかできない得手に磨きをかけることだ。 天は、必ず、人に得手を与えてこの世に送り出したのだから、その得手を見つけ磨き続けることだ。

私には人と人をつなぐ得手がある。持って生まれた得手だ。個性だ。折角、天が私に与えてこの世に送り出してくれたのだ。もっともっと磨きをかけようと思う。それが世のため人のためになる。

⑷自分市場をつくる
たくさんの人たちが私の周りに集まってきてくださる。それが正に”自分市場”だ。それは”顧客創造”である。私を引いてくださるということでもある。

強烈な念いを抱いて、健康に留意して、得手を磨き続けることで、自分市場ができあがる。
それが世のため人のためになる。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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