温かい心の伝染が人を幸せにする。

投稿者:

西郷南州と坂本龍馬の出会いに象徴されるような「打てば響く」出会いは器量人同士の腹と心のぶつかり合いであり、「打てば響く」器量人が私の目指す理想の人間像だ。

また一面、もっと身近なことで「打てば響く」人間関係を構築することができれば、それはお互いが幸せな人生を送ることができるのではないかと思う。

ひょんなことで、11月23〜24日に、妻と福岡へ1泊2日の旅行をすることになった。
23日は、お世話になっている福岡本社のゼオライト(株)の河村会長のご自宅をお訪ねする。

24日には太宰府天満宮への参拝だ。太宰府天満宮参拝は、私は最後のOUEN塾のおりだからもう3年以上前だ。妻は九州が初めてだ。ほんとに久しぶりの夫婦の旅行になる(それだけ私は妻孝行をしていないということだろう)。

それは何気ない会話からスタートしたものだ。人の心を思いやる何気ない会話だ。それを私が「打てば響く」ように人に伝えた。その人が温かい心で、また同様に人に伝えた。温かい心がどんどん伝染して、アッと言う間に、私たち夫婦の福岡旅行になったのだ。 ハナ肇ではないが「アッと驚く為五郎」である。
コロナの伝染は懲り懲りだが、こんな伝染は人間を幸せにする。

お世話になったらその倍返しで、いや、2倍返しで、3倍返しでお返しすることだ。それが温かい心だ。
半沢直樹の倍返しはそこに怨みというか、人を貶めようとする悪意があると思う。間違ってはいないがそれで人は幸せにはならない。それが正義であるという意見に私は与しない。 正しい戦争でも、それは決して人を幸せにはしないではないか。人を恨むとか嫉むとか、そのような怨念は決して人を幸せにはしないのだ。

私は温かい心の倍返し、2倍返し、3倍返しをしていきたいと思う。
そのお返しは、その人にお返しすることもあるし、その人の愛する人たちにお返しすることもある。もっと広く「人のために世のために」お返しすることもある。

人間は完璧ではない。
昨日、私はある人に「上から目線だ」「謙虚ではない」「傲慢な態度だ」「偉ぶっている」と強く非難された。
私はそのようなことをしたとは思っていなかったが、そのよう相手は思ったのだろう。私がしていないと言っても相手がそうだと思ったらそうなのだ。心の中のことは誰も示すことができないからだ。

稲盛さんは「日々反省をする」ことが必須だと仰る。あの稲盛さんですらそうなのだ。私のような凡人に完璧などない。驕りがあったのだろう。謙虚でなかったのだろう。

日々の反省で、今日は昨日より成長した自分になろうと努力することだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です