夢枕に立った稲盛さん

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朝風呂から上がり時計を見たらまだ4時半だ。
身体が温まって、もう一眠りができると思ってベッドに横たわった。そして、6時過ぎに目覚めた。

ありがたいことに、この1時間余りの眠りの中で、稲盛和夫さんが夢枕に立たれたのだ。
稲盛さんは僧形の姿で出てこられた。親しい人たちが彼を取り囲みいろいろなお話しをなさっている。そんなに広い部屋ではなかったので、集まっていた人たちは20人くらいだったろうか。私もその会話の中に入らせていただいた。 一頻りお話しをしたあとで、お迎えの方がいらして、稲盛さんはお帰りになった。

私はその時、稲盛さんの著書『生き方。』を鞄に入れていたのだが、それがどこにいったのか見当たらない。
鞄から全ての中身を取り出して捜してみてもない。えらいことだ。稲盛さんにいただいたものなのに失くしてしまうとは。そう思いながらどこにいったのか必死に捜していた。そのところで目が覚めた。

これは夢だ。稲盛さんからいただいた『生き方。』は私の事務所に大切に立てかけてある。そんな大切なものを持ち出したのは稲盛さんにお会いするからだったのか。手元にあって良かった、良かった。ホッとした。

何でこんな夢を見たのだろう。
私の「生き方」が今ひとつなんだろう。もっと人生を厳しく、逞しく、それでいて底抜けに明るく、人さまのことを考えて生きていないから、稲盛さんはそんな私に鞭を入れるために夢枕にお立ちになったのだ。

稲盛さんにお会いできてほんとに良かったと思う。
稲盛さんはお亡くなりになっても私の心にお元気で生きて、私のこれからの生き様を、とくとご覧になっていらっしゃる。
気を緩めることなく、第二の人生を生きていこうと改めて思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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