ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆ く

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ドーミーイン金沢で10時半まで、それから金沢駅でスタバ。いつもの「かにめし」とお茶を買う。新幹線の車中で昼食と夕食を兼ねる。

百番街「あんと」で、来週8日の重陽の会のメンバーの皆さんへのお土産の”金澤銘菓”を買う。まだ買ったことのないお菓子を買った。金沢は加賀百万石の城下町であり、前田のお殿様に献上するお菓子や日本酒は頗る多い。 妻にそのお菓子を知らせたところ、ネットで調べてくれた。銀座松屋にも入っているとか。

14時半にM&Kのアポ。最寄駅はJR金沢から北陸本線福井方面行きの普通電車で2駅の野々市だ。

金沢発14時〜野々市着14時07分。12時半、5番線のホームでこのblogを書いている。あと1時間半ある。

高校時代に、月に1〜2度だが、土日に実家に帰るために、金沢と能登部(私の実家があったJR七尾線の最寄駅)を往復していたことを思い出す。

金沢駅は様変わりしたが、その雰囲気をここかしこに感じることができる。
OUEN塾で金沢駅を頻繁に利用しているが、こんなたっぷりと金沢駅で時間を潰すことはない。
金沢駅での時間潰しの時間は、半世紀前にタイムスリップする得も言われぬまたとない時間だ。

ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく
(石川啄木)

金沢は日本有数の観光地だ。金沢駅ではいろいろな言葉が飛び交っている。しかし、沢山の人の金沢訛や能登訛を聴くことができるのは世界広しと言っても、この金沢駅だけだ。

金沢訛は能登訛とはちょっと違う。北陸の方言でも、富山県とはちょっと違うし、金沢と能登も違う。
その違いは東京人には分からないだろうが、私は東京人でないから、そのちょっとの違いでもよく分かる。

私に言わせれば、金沢弁は上品だ。能登弁は田舎くさい、素朴という感じだ。

能登はやさしや土までも

私が能登出身だから、鄙びた能登だと、そう思うのかもしれない。決して卑下しているわけではない。前田のお殿様の金沢を誇りに思っており、金沢を敬っているからだ。

差別と区別。
なかなか今のLGBTQの時代ではそのニュアンスは卑下になってしまう。愛憐れむ心優しい『恕の心』があるのだが、そのニュアンスを解さない人が多い。 そんなことを考える。

中学生まで能登で育った。高校は金沢で下宿した。そして、金沢での生活と人脈が、私の生きるベースのスタートになっている。
そして、能登も金沢も私の大切な”ふるさと”だ。

ふるさとはとおきにありておもふもの

私が東京を根っこにして、ビジネス&ボランティアをしているから、そんな気持ちになるのだろう。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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