人は人のために生きる。

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港区から「港区無料入浴券・港区コミュニティバス乗車券のお知らせ」が届いた。
港区民は、70歳を迎えたら公衆浴場とコミュニティバスが無料になるらしい。公衆浴場は港区以外にも中央区・品川区・渋谷区の一部の施設が利用できる。 私にはとんと関係がないと思うが。

65歳になって介護手帳が送られてきた時も、「老人になったな」と思ったが、70歳もそう思う区切りの年齢だ。
私も65歳から老齢年金をいただいているし、70歳の誕生日には港区年金事務所で国民年金の受給の手続きをする予定だ。

身体の至るところにガタが来ているが、無理をせず健康に留意すれば、70年間馬齢を重ねてきただけあって若い者には負ける気がしない。 人脈ばかりではない。相手がどんなことを考えているか、どうしてほしいのか、してほしくないのかに思いを致す「恕の心」を持ち合わせているからだと思う。 心身それぞれが一定レベル以上であって、そのバランスと総和で勝負をするのだ。

昨日、顧問を務めている、ある会社の社長から、「団長、息子(次期社長)の『傅役』としてよろしくお願いします」と会食の席でお願いされた。 お願いされた以上、私ができる限りのことをしたいと思う。こんなところは実に素直で単純だ。

サミュル・ウルマンの詩「青春」の通り、熱意と希望を持って、たとえ70歳であっても80歳であっても青春のど真ん中と思うが、如何せん、身体の衰えを日々実感する時には、「あぁ、歳を取ったな。体力は衰えてきたな。あと50年、生涯現役なんて無理だな。そして、私の能力の問題だけではなく、努力が今一なのかな」と、弱気の虫がニョコニョコと首を出してくる。強気と弱気の行ったり来たりだ。 しかし、人さまに頼りにされることは弱気の虫が引っ込んでいく万能薬のようだ。

「団長のおかげです」
「団長、これ、よろしくお願いします」
「団長だけが頼りです。頼りにしています」
など、ちょっと煽てられただけで気分を良くして、素直に単純に、一層頑張ろうと思う。ストレスは一瞬にして消え去るのは人間の心理か。

「人は人のために生きる」
というのは真実だと思う。

今日から1泊2日で石川県出張だ。メインは『能登の地域創生』だ。
①一次産業を興す。
②地方自治体の赤字事業を、民間委託によってサスティナブルな黒字事業に替える。

そのコーディネーターとして、OUEN Japanはその名の通り、「日本を応援する」のだ。
①老若男女全てを巻き込む。
②地域の法人・個人をメインとして、首都圏はサポーターに徹する。

その精神構造は、「自利利他の精神」だ。
無私になれとは言わないが、自分の利を追求するには、まず相手の利に思いを致し、Win Winを目指すことだ。

北陸新幹線「かがやき」に乗ってふるさと創生を想う。

ふるさとはとおきにありておもふもの(室生犀星)

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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