富山の薬売りの『七楽の教え』

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2週間ぶりの北陸出張だ。北陸新幹線ができて「特急かがやき」で東京から金沢までが2時間半、富山までが2時間10分。北陸新幹線ができる前までは、新幹線と在来線で米原や長岡で乗り継ぎでは早くて5時間はかかっていたから、それと比べれば半分の時間に短縮された。
昨日は朝が早かったので新幹線に乗ってすぐ寝入った。大宮までしか覚えていない。目が覚めたのが富山に着く少し手前だった。本当に北陸は近くなった。

今回の北陸出張は、OUEN塾の報告だが、もう一つの目的は”電力ロス削減の『エコモ』を北陸のOUEN Companyにご紹介することだ。そのため、グラシアスの齋藤さんと池田さんが同行した。

富山駅には竹原工務店の竹原社長が迎えに来てくださった。2日間運転手を兼ねて紹介企業に連れて行ってくださる。

2週間前の富山ではお昼は富山名物「ブラックラーメン」だったが、昨日は野菜たっぷりの「8番ラーメン」だ。
このラーメンは金沢が本店。国道8号線沿いを中心にラーメン店を展開している。金沢ではよく食べていたが、富山では初めてだ。懐かしかった。

富山県トラックの吉澤社長、庄川温泉郷三楽園の坂井社長を訪問した。吉澤社長は竹原さんのご友人、坂井社長は竹原さんのご友人のソニー生命の田原さんがお親しいことで、ご紹介に預かったものだ。私が直接ではない。

いくら私が人脈の中で生きていると言っても、その”人脈”の意味は全てが直接ではない。いくら何でも直接は限りがある。私の人脈は”友だちの友だちは皆友だち”が合言葉なのだ。そうすれば、人脈はどんどん拡がっていき際限がない。実に簡単で単純なことだ。

吉澤社長も坂井社長もそれぞれ1時間以上に亙りグラシアスのプレゼンに耳を傾けて下さった。前向きにご検討いただけるようだ。これもご紹介いだだいた竹原社長や田原さんがお二人に信頼していただいているからだ。まさに”類は友を呼ぶ”の諺が当てはまる。ありがたいことだ。

ビジネスの拡大はまずは点をつくること、そして、それを面にまで拡げていくことだ。燎原の火のように拡がっていけばあとは楽楽だ。

“楽楽”で富山の薬売りの「七楽の教え」を思い出した。それは「楽すれば楽が邪魔して楽ならず。楽せぬ楽が、はるか楽楽」と言うものだ。
置き薬で有名な富山の薬売り商人が代々伝えてきた言葉だそうで、今も富山の人たちの心の一つになっている言葉だとか。

この言葉の中には7つの楽がある。その意味は、楽をしようと思って楽をすると楽はできない。反対に楽をしようとせず楽しんで努力して物事に取り組むほうが後々楽になるということだ。

素晴らしい人生を送るには、人が楽をしたいと思う時に楽をしないで楽しく働くことで、後々の人生は楽しく素晴らしいものになると言うこと。富山の薬売りらしい”働く意味を説いた教え”だ。

私が思うところは、悠々自適な人生は決して素晴らしい人生とは言えない。
生涯現役で世のため人のために生きる人生こそ素晴らしい人生なのだ。生涯に亙り現役を続けていくためには健康に留意することだ。前のめりになって働いて倒れて次の世に旅立つ人生を送りたいと思う。

皆さんとお会いしていろいろなお話しを聞きヒントをいただいた。そして、この人に連絡してみよう。この人も同じニーズを持っているだろう。この人に会うともっと人脈は拡がるだろう。そんなことで頭に浮かんだ人たちにコンタクトを取りアポイントを入れる。そんなことは人にお会いして話をしないと思い浮かばない。
やはり、リアルで会うことが肝心要なことだ。Webはあくまでもそれを補うものでしかない。少なくとも人脈を拡げる点ではそのことは真実だ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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