女性は「太陽」であり「大地」である。

台風一過、急に秋めいてきた。昨日は10月中旬の気温というから、秋の初めを飛ばしてすぐ中旬になったということか。
猛暑・酷暑の夏から秋真っ只中で、昨今の秋は実に短い。

私の人生も今は秋。その入り口だ。中国五行思想では、人生は玄冬〜青春〜朱夏を経て、締めくくりの白秋に至るというが、私の白秋は地球温暖化には逆らって長く、50年の半世紀と想定しよう。そして、じっくり、地道に、一歩一歩前進することで、楽しみながら、幸せな、実りの秋にしていこうと思う。

「賢女の会」を改めて「重陽の会」へ

まさに「賢女」の皆さんが、陽のエネルギーを重ね重ねていくこと(重陽)によって、世の中に陽のエネルギーを満ち溢れさせる。そして、少しずつではあるが世の中を変えていく。

それは千里の道の一歩ずつかもしれないが、その積み重ねが大切なのだ。その行為の少しずつの積み重ねで。自分も変わり世の中も変わっていくのだ。積み重ねていくことで人間は賢く強く逞しく成長していく。まさに”継続は力なり”だ。、

何を思って「重陽の会」を立ち上げることになったのか。
私はそんなに先を見通すことができる千里眼の持ち主ではない。気の赴くまま、お世話になっている「賢女」の皆さんのお顔を思い浮かべながら、「楽しく自然体で、お互いが切磋琢磨する、これからの時代をつくっていく、真に賢女の名に相応しいEQが高い女性たち」の会ができたらいいなとの想いからだ。

11月8日までまだ1ヶ月以上ある。まだ助走期間であるが、彼女たちとのやり取り(LINEやメール、電話等)で、その人間性の温かさや本音をそのまま感じている。 皆んな、一生懸命生きている。真っ直ぐに素直に生きようとして、悩みながらも、人間としての本筋を外すまいとの強い思いで、人生と闘っている。
その姿勢を垣間見ることで、私はとても勇気をいただくのだ。私ももっと真摯に生きていこう、真っ直ぐ、素直に、人の心に思いを致すことができる”恕の心”を持って生きていこうと思うのだ。

彼女たちの人生を生きることの真摯さは、おそらく男の比ではないだろう。やはり女性なのだ。生きとし生けるもの皆が天地の恵みの中で生きている、その太陽や大地は”母”に喩えられるように、母(女性)は偉大なのだ。素直で美しい心根を持っている。大きく人を包み込む。

男は義理人情、任侠の世界に生きているというが、それは母の守りがあってのことだ。男は女性の掌の上で、「我こそは」と思って気張って生きている。

温かく、大きく、美しく、素直に、真っ直ぐに、人のために、世のために、は女性から学ぼう。
そんな『重陽の会』になったらいいなと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)