ビジネス=ボランティアが理想の姿

数十年に一度の大きさと言う「台風14号」が猛威を振るっている。鹿児島に上陸し、一旦海上に出て福岡県柳川に再上陸したとか。 今日、明日、明後日と日本列島を横断する模様だ。

私は毎週のように出張をしているが、今週は久しぶりに在東京だ。猛暑疲れと雨模様のため、この3連休はウォーキングもせず、事務所で読書三昧の3日間だ。

稲盛和夫さんが8月24日にご逝去された。
稲盛さんに出会い、私の人生は変わった。生き方、考え方、全て180度変わった。
しかし、私は稲盛さんではない。稲盛さんのようなオールラウンダーではない。才覚には乏しいし、努力も稲盛さんの域には到底及ばない。しかし、生き方や考え方は変えることができる。 そして、私の先天的な性格に後天的な事象が加味され、私なりの生きる哲学が確立された。
私の場合、それは3S-spirits(service、sacrifice、study)の『応援(=OUEN)哲学』だ。

昨日、稲盛さんのご本は「成功と失敗の法則」を読んだ。今日は「生き方」「心。」「考え方」を読もうと思う。いずれも再読か再々読になる。そして、当然のことだが、全てに流れているのは稲盛哲学である。同じことを何度も何度も繰り返すことで、少しずつ血肉になっていく。そしてそれを行動に移す。「考動」であり、「感動」だ。
70歳にして、未だそれができていない。稲盛さんにお会いして30年弱が経った。稲盛さんに私淑して、その哲学を学び、しかしそれを未だ形にできていない自分を思う時、「私は何と情けない人間だ」と思う。 だからこそ、生まれ変わって、あと半世紀生きて、きちんと教えを形にしたいと思うのだ。私のような愚者は、長生きして夢を形にすることしかない。

私の満70歳の誕生日(満年齢での古稀)に、第1回【重陽の会】を開催しようと思う。
これからは女性の時代だ。
陽のエネルギーが満ち溢れた女性たちが世の中を変えていく。素直な心で、人生を前向きに、真っ直ぐに生きる。
男性よりも女性のほうがピュアではないだろうか。

ビジネスはボランティアであり、ボランティアはビジネスだと思う。
ビジネスのベースにボランティア精神がなければ守銭奴に成り下がってしまう。ボランティアもビジネスがなければ、それはサスティナブルにはならない。 私はそれを、私の器量なりに具現化して行きたいと思う。そんなNPO OUEN Japanにしたいと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)