後顧の憂いなく、OUEN Japanのミッションを果たしたい。

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私の自宅は青山にある。しかし、私名義は上物の半分だけで土地は妻のものだ。そんなことで、私は財産らしい財産は持ち合わせていない。ただ、温かい人脈だけが私の財産である。そして、温かい人脈は決して相続できるものではなく、私個人、私一代のものだ。 そんなことで、私には相続は全く縁のないものだと思っていたが、私の3人の子どもたちはそうではない。

私が21年勤めた安田信託銀行(現みずほ信託銀行)から、相続に関わり自宅の土地の有効活用の提案があった。
私には直接関係はないが、私がOUEN Japanを後顧の憂いなく続けていくためには子どもたちの相続問題をクリアにしておくことが必要ではないかと思うに至った。

そんなことで、昨日、そのたたき台をつくるために、私たち夫婦に加え、子どもたちの代表として三男にも加わってもらって、関係者を交えて打ち合わせを行なった。いや、子どもたちは脇役ではなく主役なのだ。相続の当事者は私たち夫婦ではなく、相続する子どもたちなのだから。

三男は私が考えていた以上にしっかりと人生を考えている。嬉しい誤算だった。そして、三男は「この土日に兄弟3人でWebミーティングの時間をつくるという。子どもたち3人が仲がいいのがまた嬉しい。 もう主役交代の時期だ。相続とはそういうことだ。代が代わることなのだ。これからは子どもたちに任せよう。そして私はサポート役に徹しようと思う。 それがOUEN Japanのミッションを心置きなく追求するには必須なことであり、私はこれでOUEN Japanに全力投球できるようになる。

オーナー経営者は、いつか来るバトンタッチは後継者を決めて引き継ぐことだけでなく、引き継ぐ後継者が本業に邁進できるように相続対策を徹底して行なうことだ。社員が安心して働くためにも、このことは必要不可欠なことだ。

あと20年は生きる、あと半世紀の人生と思い、自分に言い聞かせていても何が起きるか、これは天のみぞ知るところだ。
半世紀生きることと、明日にでも死ぬことを心で両立させること、両極端を併せ持つことが経営者(人は全て、己の人生の経営者である)には不可欠な要諦なのだと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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