ビジネスの基本

投稿者:

(株)ベスト・イン・ブルーム(大阪市本社)の才田さんが事務所にいらした。6月24日にいらして以来、ちょうど2ヶ月ぶりだ。7月にもお会いする機会はあったが、その時は私が大阪出張だったのでお会いできなかった。

彼はベンチャービジネスのコンサルティングで毎月上京しているとかで、ビジネスやプライベートでいろいろご相談に乗っていただこうと思っている。

16時から17時過ぎまで、事務所で雑談(雑談からビジネスが生まれる)をして、それじゃいっぱい行こうかということで、私が「中華にするか、洒落たお蕎麦屋さんにするか」と聞いたところ、「昨日は中華だったので、蕎麦屋がいいですね」と。 それではというので、青山ベルコモンズの跡地に建った青山グランドホテル2階にあるKAWAKAMI-AN TOKYO(川上庵)に足を向けた。 このお蕎麦屋さんは長野・軽井沢の人気お蕎麦屋さん「川上庵」の東京の新店舗だ。

私は銀行時代(四半世紀以上前、40歳代)に、よく蕎麦好きの上司に誘われて日本橋の蕎麦屋で「軽く一杯」と仕事を終えて立ち寄り、ほろ酔い加減で帰宅したものだ。そばがきや板わさなど、蕎麦屋でしか出ないツマミを取って飲んだ。上がりは勿論、蕎麦を注文する。 客は私たちの他は、会社帰りのおじさんばかり。若者はいない。女性に至っては論外だ。

それがこの青山のKAWAKAMI-ANはどうだ。若い女性客のほうが多い。カップルもチラホラ。おじさん(私はおじいさん)は肩身が狭い。広々とした店内。蕎麦屋とは思えない洋風のレストランだ。軽井沢の人気店だけはあって蕎麦は長野の本格派だ。 和食でも青山だとこんな洒落たお店になる。才田さんは「新橋や大阪ではこのようなお店は流行らない。やはり青山じゃないと」と言う。 和でも洋でも、既成概念を外せば、その場に相応しい人気店になるのだ。これはビジネスでも人生でも言えることだろう。
私もそんな第二の生を生きていきたいと思う。

才田さんは私が好きな義理人情派だ。穏やかな笑顔の中にガッツが溢れている。論語の恕の心を持ってビジネスをしている。それが笑顔に溢れているのだ。だから、私は何でも話すことができる。 ビジネス=人生だ。人のためを考えることが本流のビジネスであり、それが人も自分も幸せにするのだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。