ゼオライト(株)さんのこと

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福岡市博多区に本社があるゼオライトさんとの出会いは、昨年の4月7日だった。
ザイマックスの藤原常務が私に「小林さんのネットワークにゼオライトさんを加えたらどうかと思う。それは、OUEN Japan のみならずゼオライトもハッピーなことになるのではないか。OUEN塾第1号が福岡だったし、ゼオライトさんをOUEN Companyの1社にされたらどうかな」 と仰って、昨年4月7日に、私をゼオライト本社にお連れいただいたのだ。

部屋に通されて嶋村謙志社長にお会いしたが、部屋の壁に掲げてある「社訓」を拝見し、もしかして社長は盛和塾生ではないかと思った。そして嶋村社長と面会し、その経営方針、考え方をお聴きし、盛和塾生であると確信した。 嶋村社長に「社長は盛和塾生ではありませんか」とお尋ねするとその通りだと。まさに、謙志のお名前の通り、謙虚そのものの志の人だ。 入塾のきっかけは、オーナーの河村勝美会長が稲盛和夫さんに心酔し盛和塾に入っておられて、嶋村社長も後に続いて入塾されたのだとか。

河村会長との初対面は、私が同社ビジネスのお手伝いをし始め、そのことをお電話でお話ししてからの、福岡の日航ホテルのランチだったが、初めてお会いする人とは思えないほどの心が通じ合った心友のような気がしたことを忘れない。彼女とはその時が初対面という気がせず、未だ名刺交換はしていない。だから、私の手元には河村会長の名刺はない。

44歳6ヶ月で安田信託銀行を退職してから四半世紀が経つ。
ベンチャービジネスをはじめとしてたくさんのオーナー企業との接触を持った。
私が勤めたり、お手伝いしたオーナー企業は数えられない。オーナー企業は、オーナーが一代で築き上げた血と汗の結晶の会社であるから、勿論のこと、いずれの会社もオーナー色は強烈だ。

サラリーマン会社に21年勤めていた私としては、当初は違和感の塊であった。一般的には、オーナー企業はオーナーの癖の塊の会社で、社員はオーナーの顔色ばかりを見ている。私もオーナー企業にお世話になっていたこともあるから、社員幹部は係長以下ではないかと思うことはしょっちゅうだった。 しかし、オーナーの中には、志高い人間味溢れる人も少なからずいらっしゃる。そんな会社は実に魅力的であり、社員たちも個性豊かで人間味が溢れている。
稲盛和夫さんも超オーナーであり、稲盛イズムで社員たちを引っ張っていっているから、京セラやKDDIが大きくなったのだろうし、日本航空も奇跡の再生を果たすことができたのだ。

要は、オーナーに高い志があるかどうかなのだ。素晴らしい才があっても、自分のことばかりで我欲の塊であれば、それはサスティナブルに続いてはいかないだろう。人はついて行かないだろうし、その会社の社員は幸せではないだろう。

ゼオライトの役職員の皆さんと1年あまりお付き合いして、その人柄に触れ、心の温かい素直な人たちばかりだということに私は感動している。 それは河村会長が人間が素直でそのまま、ストレートに自分を表現されているからではないかと思う。

いつか会長の名刺をいただく機会があるだろう。それはいつだろうか。私がもっと成長して、できた人間になってからだろうか。その時までせいぜい精進努力をしよう。

8月6日(土)、京都の伏見稲荷大社に河村会長、嶋村社長、松井専務、岸田専務が参拝された写真が送られてきた。
故河村恭輔名誉会長と河村勝美会長のお二人が寄進された鳥居が完成したお祝いの参拝だと。実におめでたい。

神仏を信じる者こそ救われる。
天道に逆らうことなく天道に沿って生きることだ。
それが人間の幸せの王道なのだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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