愛娘との青山墓地の墓参り

安藤裕美さんも私同様日々多忙を極めている。私はフーテンの寅さんのようなものだから、何事も自分勝手にできるといえばできるが、彼女は数十人の従業員を抱えている。私のような気儘なことはしたくてもできない。正に寅さんの台詞ではないが「女はつらいよ」の世界だ。

土曜日に時間ができたというので、久しぶりに裕美ちゃんが事務所にいらした。ちょうど昼時だったので近くの台湾料理屋で軽く一杯やりながらランチを楽しんだ。

彼女が「食事が終わったら、おじいさんの青山墓地のお墓参りをしましょうか」というので、墓地通りでお花とお線香を買ってお参りをした。
彼女の実のおじいさんの安藤明さんは昭和天皇とマッカーサー元帥の会見を取り持った影の立役者だ。明さんのお墓は青山墓地にあることは裕美ちゃんから聞いていたが、お盆にお参りできるとは。

2人でお墓の周りに生えている草をむしって、お墓に水をかけてお参りした。
裕美ちゃんが私の愛娘なら明さんは私の父に当たる。「人生如何に生きるか」を身を以て示してくれた心の父だ。

「生きる」とは何だろう?
自分の幸せを求めて生きることが人間の本能であるから、そのために「人のために生きる」のだ。自分のためは人のため。それが自然体でできるようになることだ。それが人間の成長なのだ。 「人のために尽くす」ことは、自分のため、自分の幸せのため。滅私奉公では一瞬で終わるが、活私奉公はサスティナブル。活私奉公こそが、目指す人間の在り方なのだ。

今日までの10日間、夏風邪を拗らせ、そのため、早朝ウォーキングを休んでも、仕事は休まず、何とか身体を騙し騙しやってきた。そして、その上がりが裕美ちゃんとの厄祓いの一杯だ。 明日からは早朝ウォーキングを再開して、日常の生活に戻ることとしよう。

人間、何よりも元気が一番。明るいのが一番。元気と明るさでこの夏の暑さを乗り越えよう!!!

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

夏風邪よ、さらば‼︎

ちょうど1週間で夏風邪からおさらばすることができた。この1週間は北九州と関西の出張があり、夜の宴席も続いた7日間だったが、何とか夏風邪と仲良くお付き合いすることができた。これがコロナだったらそうはいかない。 ビジネスはやっぱりリアルで動くことが主でなければならないと思う。

念には念を入れて、今朝の早朝ウォーキングは中止にした。明日から再開しようと思う。10日間のご無沙汰とはちょっと長かったが、何事も山あり谷あり。谷の時期を如何にスムーズにやり過ごすかも生きる知恵があればこそだ。

先週の土日は剃髪しなかったが、今週も剃髪はお休みとしようと思う。
先週は体調が問題だったが、今週は出張時のホテルの剃刀が問題だった。
私は剃刀は市販の1ヶ月は使用できるものを使っているが、たまたま今回の出張には携帯しなかった。そのため、ホテルの使い切り剃刀を使ったのだが、やはり安物は肌を傷付けてしまう。
「安物買いの銭失い」とはその通り、上手いことを言ったものだ。勿論、安いものでも良いものは一つならずあるが、それを選択できるのは買う人が目利きであることが必須だ。安ければ何でも手を出すというのはいけない。銭を失うことになる。
人生も同じこと。目先の欲望だけのために、儲かる話に何でも乗ってしまう。世の中の事件は、それが政治家だったり、有名人だったり、どんな偉そうな肩書きの人も、悪い煩悩を克服することができずに、起こしてしまうのだ。 観点は違うが、私にお金が貯まらないのも、一部、この「安物買いの銭失い」の性癖があるのではないかとも思う。
それを克服するためには、キチッと人を見定めること、人を見て、相手との距離感を考えることだ。私にはそれができていないことが多い。大いに反省して、改めようと思う。折角、今、いい風が私に吹いてきているのだから。

間もなくお盆だが、私は何処にもいかない。ウォーキングに励むことに専念する。ただ、お盆休みのない金融機関がそんな時は来社される。会社勤めでない私のような個人事業主の方も同様だ。 兎に角、私にとって、お盆は一休みできる貴重な数日になる。
お墓参りや了聞の読経にも参加しようと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)