金大附高関東支部同窓会に参加する。

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6月下旬から真夏日が続いている。異常な暑さだ。地球温暖化のせいなのだろうか。
今日は東京の最高気温は34度らしいから猛暑日には至っていない。明日からの1週間は30度を下回る日が続くようで、ちょっと一休みというところだ。

私はこよなくウォーキングを趣味にしているが、真夏日にはいくら健康のためとは言っても日中のウォーキングは熱中症の危険性があるのでやめている。そんなことで今朝は6時過ぎから8時半まで2時間あまり(16千歩)のウォーキングを楽しんだ。

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ウォーキングの後、朝風呂に浸かり、帰宅して朝食。日曜日でもあり今日は何も予定が入っていない。こんな時は、朝食後仮眠することが体調を絶好調にする。月に1〜2回はこんな日があるといいと思う。 「生涯現役、年中無休」と言ってもそれは気持ちだけで、身体はそうではない。こんな日があると心身ともリフレッシュする。

昨日は、銀座のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて「金大附高同窓会関東支部」の総会・懇親会があって参加した。

私は高校同期の関東同期会の永年幹事を仰せつかっている。ここ2年はコロナ禍で中断しているが、毎年春と秋の2回、東京のレストランで開催している。前回は新宿伊勢丹の西櫻亭だった。 いつも関東に住んでいる同期の半分以上が集まってくる。それは同期で話が弾むからだ。

反して、学年が違う同窓会となるとそういうわけにはいかない。10年も前だったろうか、一度参加したことがある。同期は副校長の荒木さんだけだった。何とも話が弾まない。
それから関東同窓会には参加していない。今回は、同期の山辺さんから、「関東同窓会に参加しようと思う。一緒に参加しないか」とお声がかかった。それじゃ参加するかと参加を決めた。その後、これも同期の寺沢さんから「フェイスブックで、小林君と山辺君が関東同窓会に参加することを知った。私も参加しようと思う」とメールをいただいた。山辺さんがSNSで発信したのだ。SNSでないとこういうことにはならない。

文明の力は使いようによって良いことにも悪いことにもどちらにも転ぶ。人間の煩悩のようなものだ。善き煩悩を育てるようにすれば、世の中はどんどん善くなるのにと思う。 人間はもっと賢くなるべきだ。これは政治家を筆頭として全人類がそのような「善き煩悩」を育てる「美しき善き心根」の人間になってほしいものだ。

第一部では、9回生の古市達郎さんの講演があった。テーマは「危機管理の要訣」だ。
古市さんは公安調査庁に勤務されていて外務省に出向して在チェコスロバキア日本大使館1等書記官を務められた「危機管理のプロ」である。

1995年の阪神・淡路大震災やオウム真理教による地下鉄サリン事件、1996年のペルー日本大使公邸占拠事件等に関わられた。
公務員を定年退職後、金沢工業大学に籍を置き、日本の安全保障問題や大規模自然災害対策としての「危機管理研究」、「企業のガバナンス」、「企業の社会的責任(CSR)」、「事業継続(BCP)」「危機広報問題」等、幅広い危機問題に生涯を掛けてこられた方だ。

彼が最後にお話しされたことは、「要は、危機管理の重要性をどれほど理解しているか、そして守るべきものをしっかりと守るため、如何に真剣に本気で直ちに取り組むか否かが決め手であり、その根底に「責任感」の強弱がある。また、豊富な知識と多くの厳しい体験の積み重ねも重要な要件といえよう。
かなり以前から私は、人類全体にとっての最大かつ最重要な危機管理の課題は「地球温暖化対策」であると考えてきた。これを最優先課題として、全世界が様々な柵や利害を超越して、急ぎ取り組まねばならない。そうしないと我々の子孫の時代の生存環境はどうなるのか、想像するだけでも空恐ろしい。 ウクライナへの侵攻など馬鹿なことをやっている場合ではないだろう。
温暖化対策の決め手は「原発の再稼働と、新しい原発の開発・新設」にあると私は確信している。
先進諸国に限らず多くの国々で、目下新原発の開発が注目され進み始めているが、日本は後ろ向きのままだ。大衆迎合主義(ポピュリズム)の弊害とまで言ったら言い過ぎであろうか」

考えされられる話であった。
私は何をすることができるであろうか。私ができることを全身全霊でやることだ。
人にはそれぞれ生まれてきたミッションがある。そのミッションを全力投球で投げ抜くことに尽きる。要は、自分の頭で考え、果敢に行動することだ。「考動する」ことに尽きる。

同窓会では知った人は同期以外にも1人ならずいた。人脈の広がりはなかったが、本部同窓会の会長や高校の校長先生、二人の同窓会員の先生の話や、昨年今年の卒業生で大学生たちの話を聞いたり、最後は校歌斉唱(声は出さず、YouTubeの同窓会での校歌斉唱を聴く)、全体写真を撮って締めとなった。ZOOMでも10数名の同窓会員が参加していた。偶にはこんな同窓会もいい。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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