「人は人のために生きる」

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私は、OUEN塾をいろいろな方面でご支援いただいている企業をOUEN Companyと称している。九州北部や北陸でのOUEN塾開催の協賛していただいたり、寄付をいただいたりして、OUEN活動をご支援いただいている。また、OUEN Company同士のビジネスマッチングやビジネスコラボレーションをサポートすることで、成約のおりには幾ばくかの報酬をいただき、それをOUEN活動の原資にしている。

志があっても資金がないと想いは果たすことができない。さりとて、寄付はそんなに簡単に集まるものではない。そこで私は、OUEN活動(ボランティア)の原資のほとんどをOUEN Company同士のマッチングから稼いでいる。
とは言っても私はどんな会社でも応援できるわけではない。身は一つであり、私の人脈も限りがある。私の個人的人脈とキャラからのマッチングであるから、必然的に私が応援企業を選択するということになる。
私は、頼まれたことは私ができる限りそれに応えようと努力してきた。昔は”ダボハゼの小林”と言われていた。何にでも飛びつくからだ。しかし、最近ではだいぶん変わってきたように思う。それは、「コモディティ商品&サービスはできるだけ扱わないことにしている」ということだ。価格だけで勝負という商材&サービスの紹介はよっぽどのことがなければしないことにしている。「他との差別化が明確なものに特化している」ということだ。

ビジネスマッチングを始めた当初は、トイレットペーパーのセールスマンをしていた。大学の同期で偉くなった友人たちを訪問して、その会社や関連会社で使っていただくお願いをしていたものだ。友人からは「東大まで出て、何をしているんだ」と言って、有難いことにきちんと紹介してくれた。持つべきものは友だ。
しかし、私がする仕事ではないと思いながらのセールスだから全く面白くはない。世の中にあるビジネスは公序良俗に反しないものであれば全てに意味がある。しかし、天が私に与え給うたミッションでなければ、それは私がする仕事ではない。それは極論を言えば「渇しても盗泉の水を飲まず」ということだ。そんなことを考えながら馬齢を重ねて古稀に至ってしまった。そして第2の生が始まり、コスパを高めて意味ある仕事をしようと思う。

昨日は鶴見製紙の松村さんが、女性をお二人お連れになって私の事務所にいらした。同社は古紙を原料にしてトイレットペーパーを製造しているが、このトイレットペーパーはコモディティ商品の最たるものだ。しかし、同社は古紙の原料を機密文書に特化している。リサイクルに加え、機密文書の処理は情報セキュリティ、時間と経費削減にも貢献する。これなら大いにお手伝いできる。その流れでコモディティを扱うのであればそれは良しだ。私がご紹介する商品&サービスは、OUEN Companyの皆さんに「流石、小林が持ってくるものは一味違っている」と感じていただくものだけにしたいと思っている。

暦は7月になった。本格的な夏の到来だ。コロナと熱中症対策をバランスよくコントロールしなければならない。
今朝は5時半から2時間半に亙り速足ウォーキングを熟した。早朝ということもあり、神宮外苑では人影はまばらだ。皆、マスクはしていない。マスクを手に持っている人もいるが、ポケットに忍ばせているのか、皆さん楽しそうに朝の空気を吸っている。この3年間でコロナ対策は学んだのだろう。国に言われてマスクをすることはない。自分の頭と経験で行動することだ。

「人は人のために生きる」
前者の「人」は自分だ。後者の「人」は自分であり、その他の人だ。人は勿論自分のために生きて、自分ではない人のためにも生きてこそ、「人」になることができる。私は、そんな「できた人」になりたいと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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