人生の幸せな選択

今朝も3時に目が覚めた。昨夜は21時に床に就いたから6時間たっぷり寝たことになる。この歳になったらこれくらいの睡眠時期で充分なのだろう。

起きて事務所に行くが、半袖では少し寒い。今朝3時の東京の外気温は18度。4月の気温くらいか。
丸坊主なので頭もひんやりして寒い。裕美ちゃんにいただいた夏用の帽子を被り、カーディガンを羽織って、徒歩2分の事務所に出向く。

太田さん(慶應応援指導部同期、西武学園理事長)から、北大の合格通知が出てきたというので、LINEでその写真を送ってきた。昭和46年3月の日付だ。
太田さんは北の大地に憧れて北大を受験したのだが、大学紛争で恵迪寮(けいてきりょう)に入寮ができないと言うので、已む無く慶應にしたのだと。北大も慶應もそれぞれ個性ある素晴らしい大学だ。しかし、入学できるのは一校のみ。彼は彼の価値観で慶應を選んだのだ。 人生には歩いていくとたくさんの分かれ道があるが、いくらそれらの道が素晴らしくても、その中から一つを選んで前に進むしかない。 私も高校は七尾高、大学は京大、就職は官庁や三和銀行、新日鐵等、いくつかのシーンでいくつかの道があった。極め付けは結婚する時と転職する時だったろう。
私の人生の分かれ道での選択は全て間違ってはいなかったと思う。それは、今お世話になっている数多くの人たちに巡り会って今の幸せな自分があるからだ。中には、とんでもない人たちも一人ならずいたが、それは自らを鍛える「人生の磨き砂」だと思って、逆にありがたいことだと捉えることがこれからのもっと幸せな人生につながるのだろう。 身に起こる全てのことは、私を「幸せな道」に導いてくれるのだ。

第二の人生、人との関係は「水の如く」淡々としたものであるべきと思うが、スタートしたばかりで、そこまでの境地に至るのは遥か遠い。しかし、「グッと我慢」ができるようになったと思う。少し成長した。そして、グッと我慢して、口から先がなくなった。そうすることで、次第に「水の如く」淡々とした人間関係を構築することができるのだろう。

昨日も福岡の白水優衣ちゃんから「お礼」と言って、福岡の銘菓が送られてきた。白水さんはOUEN塾のリーダー第一期生だ。ちょっと彼女のビジネスでお手伝いをしたことのお礼なのだ。
同じOUEN塾リーダーOBの江崎君から私の生前葬&出陣式のことを聞いたらしい。是非、その話を聞かせてほしいと。7月の福岡出張のおりには彼女にお会いしてたっぷりと生前葬&出陣式の話をして差し上げよう。

空が白々してきた。今日の東京の日の出の時刻は4時25分だ。もう東の空に太陽は顔を出している。

さあ、今日もこれから爽やかな一日が始まる。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)