登り坂ならぬ「上り坂の人生」を送る。

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生まれ変わると目に入ってくる景色が違ってみえる。それは気持ちがそうさせるのだろう。心身一如とはよく言ったものだ。

松井秀喜さんは我が「ふるさと石川」の英雄だが、石川星稜高校野球部山下監督から授かったという箴言を日々心に留めているという。

心が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる

まず心を変えることだ。身の回りに起こる全てのことは自らを磨く磨き砂であると素直に思うことから始まるのだ。
そうすれば、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、運命が変わる。

私が古稀で生前葬&出陣式を行なったことはたまたまの成り行きであったが、そのために半年あまりの期間で心の整理整頓(人生哲学の整理整頓)をすることができた。 そして、心の持ち様が今までの行き当たりばったりから少しずつ確固としたものになっていった。

生前葬&出陣式の流れで、一層OUEN Companyは活性化してきた。
そのため、今月は東京を離れることができないと思っていたが、28〜29日で金沢に出張することになった。関西や福岡出張は7月になる。 第二の生はスタートから多忙を極めている。そして、周りの景色が違って見えるのが不思議だ。

私は勤め人ではないから、会社勤めの人のような規則的な生活はしていない。いや、これが私なりの規則的な生活なのだろう。
朝は平均3時起き。その前に目が冴えて眠ることができないようなら、起きて事務所に行く。今日一日の行動の確認とパソコンやスマホのチェック、送信。眠くなったら帰宅し1時間でも眠る。全くストレスは感じない。 これは19歳歳下のメンターからのアドバイスがあってのことで、私はそれを素直に実行しているだけだ。素直が心を変えてくれる。

昨日は14時で仕事が一段落(アポが入っていなかっただけ)したので、2時間ウォーキングを楽しんだ。
いつもと違うコースを歩いてみようと思った。とは言っても勝手知ったる青山近辺だ。いつもの景色とはちょっと違う。表から見るのと裏から見るのと、見方によって感じ方がちょっと違う。なぜか新鮮な気持ちになった。
私の第二の生もそんなところだろう。第一生で培った「知恵」と「人脈」は第二生では強力な力になってくれる。そして、第一生では宝の持ち腐れだったものが第二生ではお宝に変貌するのだ。

ウォーキングはいろいろなことを教えてくれる。2時間くらい速足で歩いてもどうということはない。まだまだ私は若いのだと思う。しかし、古稀であることは間違いないのだから、中古車のメンテナンスは念入りにする必要がある。

人生のピークを過ぎ、登り坂から下り坂になる。人生100年時代と言っても、その時期は延びてもやはり70歳くらいだろう。これからは下り坂の人生かと思いきや、登り坂より下り坂が脚を痛めやすいとか。 下り坂は楽なようで実際は楽ではないのだ。気持ちが落ち込む。「楽が楽して楽ならず」ということだ。気を付けないと脚を痛めてしまう。 それならば、登り坂ではない上り坂がいい。少し緩やかな勾配の上り坂だ。上り坂だと思えないほどの勾配がいい。
人生の上り坂。おかげさまで私には沢山の応援団がいる。彼らが手取り足取り支えてくれる。
と言っても、支えられっぱなしでは長続きしないだろう。こちらも私しか持っていない得手をフル活用して、支えていただいている人たちを支え続けることが大前提なのだ。それが応援であり、応援はキャッチボールなのだ。

今週から第二の生だ。確かに、上り坂を歩いていると思う。緩やかな勾配だが、ずっとその勾配が続けばいつかは山頂にたどり着くだろう。
命は有限だから、たどり着かないのが人生なのだろうが、それは心配することはない。誰であるか分からないが、必ず私のバトンを引き継いでくれる後継者が出てくる。それまで明るく前向きに前のめりになって生きていこう。

まもなく、5時になる。少し眠気を催してきた。帰宅して1時間眠ることとしようか。

不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)

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