棚卸しとしての生前葬・出陣式

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生前葬・出陣式の出席者の締めを4月末にしている。土日はあるが、今日で殆ど出席をいただける方は確定するだろう。

現在のところ、メールか電話でご出席とご返事いただいた方は、当日サポートいただく方12名を含め、120名を越した。
今までの経験上、これからの半月で予定通りになるのではないかと思う。

最終、卓の着席者を130名が上限と考えている。5月10日頃には最終人数を確定させる。
確定後に、各卓の着席者を決めてご出席者にご連絡するのが5月下旬になるだろう。

年末のOUEN望年会をはじめとして、私が主催する会は150〜200名のご出席者をいただいている。
今回は、コロナ禍で人数が制限されたので130名を上限とした。

皆さんにお声掛けをすること、着席の卓を決めることは、人任せにはできない。私の大仕事だ。私しか全てのご出席者の属性を知っている人間はいないからだ(そのことからしても、私のビジネス&ボランティアは極めて属人的だ。私が元気で意欲旺盛であれば続くだろうが、そうでなくなれば霧散してしまう。これを如何に克服するか、これがこれからの課題である)。

この作業は約2ヶ月はかかる。年末の望年会も、お誘いのメールは10月半ばまでに発信している。今回も2ヶ月前の4月11日だった。

OUEN望年会はコロナで一昨年と昨年の2回開催していない。今回の生前葬・出陣式が2年半ぶりのイベントになる。

私はこのようなイベントを開催することで、私の人脈の棚卸しをしているのだと思う。

第一に、基本的には、高校や大学、銀行時代のビジネス抜きの人間関係の人たちだ。
勿論、ビジネスに絡むことはあるが、基本的にはビジネス抜きで付き合っている人たちだ。

第二に、ビジネスやボランティアで親密になった人たちだ。
勿論、温かい人間関係があることが私のビジネス&ボランティアの基本である。その濃淡はある。どんどん濃くなる人。少しずつ薄れていく人。その濃淡の綾が日々変わっていく。
長続きして、第一のビジネス抜きの人間関係レベルまで行くことが理想だが、全てはそうならない。人間だから、心があるから、そうはならない。それが人間らしくて面白いところだ。

平生も無意にしているのだろうが、イベントでの棚卸しをするとそれが顕在化して、これからの私の進んでいく方向性が明確になるように思う。 私が「人と人をつなぐこと」を生業にしているから、特にそうなのだろう。

「来る者は拒まず」と言っても誰でもいいというわけではない。心が清い人でなくては。人間には濃淡があるから、その心の清さによって距離感を考えることだ。 また、「去る者は追わず」はそれでいい。去っていく人とは少しずつフェードアウトしていけばいい。
残念ながら、中には、私から縁を切りたい人もいる。それもごく自然体で。「争わざる理」だ。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言われるが、たとえ私のような愚者でも70年の経験に学んできたのだ。少しは賢くなる。

第二の生をスタートするにあたり、それまで学んだ経験を生かして、心温かく、燃える闘志を持って人生を生きていきたいと思う。

小林 博重

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