自然体と本質志向

投稿者:

歯の治療でサンデンタルクリニックに定期的に通院している。
院長の小山悠子さんは私の高校時代の同期の仲谷清孝さんとは医療法人明徳会会長の福岡明先生の門下生同期だ。私とは同い年とは思えないほど、お若くて可愛い美人先生だ。

2月4日にウォーキング中に転んで頭を5針縫ったことで、小山先生は心身統一合氣道会をご紹介して下さった。
「あと半世紀、現役を続けたいのであれば、歳なりに身体を鍛えないといけない」とのアドバイスだった。

無料講習を経て4月から事務所の傍の青山道場に週一回2時間通うことにした。
心身統一合氣道という、その名の通り、『心身一如』、心と身体は切り離すことができない。心が健康でなければ身体もいろいろなところに歪みが出てくる。逆に身体の健康は、心も健康にする。

22日にいただいた藤平先生の「心を静める」を読み始めたが、心身一如はその通りだと納得する。
自然体に生きることが本質を志向することになる。無理をして頑張ることは必要ない。そのまま生きることが幸福の最短距離なのだ。 これからは頑張ることをやめて自然体で生きることだ。

合氣道は武道であっても格闘技ではない。
力のぶつかり合いではなく、相手の力をそのまま生かすことを旨としている。相手のことを思い遣り、お互いが同じ方向を向くことによって、相手の力をそのまま発揮させることにより、抵抗なく良き方向に相手を導く。 これは経営者に限らず、人間としてのあるべき理想の姿だ。聖徳太子の十七条の憲法の「和をもって尊しとなす」だ。
まずは心から。それが技に繋がる。まさに「日本の武道、ここにあり」だ。

「汝自身を知れ」
生まれ変わると言っても、身体は70年経った中古品である。至るところガタが来ている。それを弁えないと身体を鍛えるどころではない。病気になってしまう。怪我をしてしまう。 しかし、精神は青春。私には、70年間に身についた知恵とそれなりのノウハウがある。
下駄を履かせていただいて第二の生をスタートするのだ。その点では身体のハンディを心でカバーすることだ。

「汝自身を知って」第二の生を生きることだ。

兎に角、この心身統一合氣道に関する本は、小山先生に3冊いただいた。まだ読んでいない。
人間のプロとして、これからの後半生を生きていく。

「自然体と本質志向」を忘るること勿れ。

小林 博重

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。