生涯に亙り、人間を磨き続けること

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私のような人と人を繋ぐことを生業にしていると特に感じるのだろうが、人と人の繋がりが太くなるのかどうかは、サッカーのパスや野球のキャッチボールのようなものだと思う。
相手が受けやすいボールを投げるかどうかによって、相手の対応は変わる。また、こちらが好球を投げたとしても相手がそれに応じて好球を投げ返さなかった時は、パスはそれで終わってしまうことにもなりかねない。

私のような、「人と人を繋ぐプロ」を生業としている人間にとって、まずしなければならないことは、最初にこちらが好球を投げることだ。そして、相手から好球を投げ返されたら、「顧客満足」をアウフヘーベンした『顧客感動』にまで至る行動を起こし、相手の期待以上の実績を上げ、相手に喜んでいただくことだ。
相手がそれに応える技量や心根がないことは間々あるだろうが、その時は「そう言うこともある。それなりにお付き合いすればいい」と、こちらからそれに不満を言うようなことなく、淡々とお付き合いをすることだ。そして「仲違い」や「喧嘩」は極力避けることだ。
相手が吹っかけてきた場合でも何でもなかったかのように振る舞うことが理想だが、それはまだ今の私にはできそうもない。しかし、その極地を目標として精神を磨き続けることだ。

こんなことは日々の活動を通じて感じることだが、特に今回の私の[生前葬・出陣式]において、皆さんとメールや電話のやり取りをしていて強く感じた。

人を見る目と自分自身を生涯磨き続けることだ。

小林 博重

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