痛風の痛みから思う。

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先週土曜日夕方に痛風発作が出て日曜日は七転八倒だったが、弱い痛み止めの薬を服用して一日中床に伏せっていた。月曜日の朝一でかかりつけ医で診察を受け、痛風発作に効く最強の痛み止めの薬を処方していただいて、月火に一日3回の6回服用した。
次第に痛みは治まり、歩行もいつも通りに近づいてきた。そして、今朝はほぼ全快という状態にまで回復した。患部の腫れも治まった。まだ薬はあるが、これは万が一の発作のためにとっておこう。

この痛風発作で、つくづくパラリンピックの選手たちの頑張りに敬意を表した。
足の不自由な障害者の人たちは私が被った足の不自由さを生涯感じて生活をしているのだろう。
私は薬で治るからそれまでの辛抱と我慢ができるが、彼らたちはそうではない。我慢ではなくそれが当たり前のことで、それを所与のことと思い定めて、その障害を淡々と真正面から受け止めて生きていかなければ、幸せな人生を送ることができないのだろう。 つくづく私たち健常者は甘えているなと思う。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というが、いつも熱湯が喉元を過ぎていくのを、それが当たり前のこととして、それに応じて心と身体を強くしているのだ。 それは凄いことだ。まだまだ、私は甘ちゃんだと思う。

ちょうど1ヶ月前の3月14日に、安藤裕美さんとYouTube対談の動画撮影をしていただいたが、昨日、ankからその編集した動画(案)を送ってきた。
なかなか素晴らしい出来映えだ。very good!!と思う。妻は「私の座る姿勢が良くない。裕美ちゃんのようにもっと姿勢良くしなければ」と言う。当初の動画よりは良くなったと思うが、まだまだだ。若くないのだから、もう少し進歩の度合いを上げなければならない。いくら生まれ変わったとは言っても、現実は70歳なのだからそんなに悠長なことをしている時間はないのだ。

ankは20代の若い社員の皆さんが、自由奔放にYouTube動画を編集している。最終チェックはデザイナーの兼本社長がするのだとか。そして、硬軟織り交ぜて、感動ものの作品をつくる。顧客満足より一段上の顧客感動だ。ankは素晴らしいパートナーだと思う。

やっと今日から、普段通りに仕事ができる。30年前より数日早く回復している。ありがたい。

これからの後半生は、人の痛みが分かる、人間味ある、温かい心の人間になりたいものだ。

小林 博重

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