接客ビジネスの基本

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阿部哲夫さんは明治安田生命で生命保険エージェントをしていた時の大先輩だ。絶えず優積者のトップを維持されていた。決してイケイケどんどんの営業パーソンではない。寧ろ、控えめなお人柄だ。しかし、人の心を掴むことが天才的な方だ。同じ丁寧さでも慇懃無礼とは全く違う。

✴︎慇懃無礼(いんぎんぶれい)
言葉や態度などが丁寧すぎてかえって無礼であるさま。あまりに丁寧すぎるとかえって誠意が感じられなくなるさま。また、表面の態度は極めて礼儀正しく丁寧だが、実は尊大で相手を見下げているさま。

実に心底相手のことを思い遣って、誠意が滲み出る正統派営業パーソンの見本だと思う。決して win loseではなく、絶えず相手のことを思い遣り、win win な関係をつくることを考え、行動に移す人だ。 それは、人のために尽くすことが必ずいつかは自分のところにも返ってくるという”自利利他”の哲学ではないか。

そんな人ばかりであれば、ビジネスの成功はサスティナブルになるだろうし、大きく世界的見地から言えば、ウクライナ危機のような非人間的なことは起こらないだろうと思う。

昨日、裕美ちゃんからお電話をいただいた。
一昨日、阿部さんを裕美ちゃんにご紹介したのに、早速お礼のお手紙が届いたと。そして、封筒の中には匂い袋が入っていたのだと。一昨日でも良かったのに、そのお会いしたところはレストランだったのでお渡しするのを控えたのだとか。そこまでの気配りをされるとは、私如きが全く及ぶところではない。 裕美ちゃんは「阿部さんは紳士でいらして気配りも抜群。客商売をしている者として、その姿勢を見習いたいと思います」と。

人は素晴らしい人柄の人と出逢うことで、その方から学びを得て成長していく。やはり、主がアナログで、サブはデジタル。デジタルがアナログの足らずをカバーするスタイルが、特に接客ビジネスはそうであるべきだと思う。

小林流のビジネススタイルは、今までのアナログ一辺倒からアナログ&デジタルの融合で深く広く展開していきたいと考えている。

小林 博重

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