袖振り合う縁をも生かす。

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昨日、六川泰さんが了聞の馬形さんのご紹介で私の外苑前の事務所にいらした。馬形さんも同行だ。
六川さんは、(株)古安曾農園と(株)古安曾農業育成の代表取締役。前者はワインの栽培、後者はワインの販売会社。4月には北青山に店舗をオープンする。
http://www.koaso.com

六川さんは平成3年に早稲田大を卒業し、安田信託銀行に入社した。私は平成2年12月に人事部から転勤したので、彼の採用には少し関わっていたのだろうか。全く記憶がない。馬形さんからは「六川さんは私のことを[サスペンダーをした人事部の小林さん]だと覚えている」と。
私を覚えていてくれるとはありがたいことだ。

彼は私より一回りは若い。それでも50代半ばのお歳であろう。しかし、私はどうしても採用担当の頃に立ち返り、大学生を見る目で見てしまう。ピュアな心根を持っている好青年だと思う。そして、そのチャレンジ精神を素晴らしいと思う。

安田信託の人事部時代は30代半ばだから、今から30年以上前だ。そうだった。その時は私はサスペンダーをしていたんだ。
何かのキッカケでサスペンダーをしたのだろうが、よく分からない。何本か持っていた。そして、いつの間にかしなくなった。新宿時代か、札幌の時か、よく覚えていない。ネクタイと同様な感覚でサスペンダーをしていたのだ。懐かしい思い出ではある。

彼は10年以上安田信託銀行に勤めていたとか。それから外資の金融機関に転職し、何社かを経て会社を立ち上げたのだと。
上田市はもともと本籍があった町らしい。先祖代々の土地だ。東京に育ったが、心のふるさとは上田市なのだろう。
上田市と言えば、隣は東御市だ。私は上田市にも東御市にも少しご縁がある。ただ、上田市に一度行ったきりだが。

やはりふるさとは地方に限る。生まれが都会の人は、都会をふるさとと思うのだろうか。その点では私のような田舎者は少し優越感がある。
「私には能登という素晴らしいふるさとがある。ざまあみろ」というところだ。

六川さんは、6月4日の日本青年館での私の第二生の出陣式にワインを提供してくれるという。これも馬形さんの口添えなのだろうがありがたいお話しだ。

OUEN Japanは「大学生や留学生の応援団」であり、彼らを応援してくださる「OUEN Company の応援団」でもあり、学生たちとOUEN Companyの皆さんが協働して、私たちが住み働き学ぶ「地域の応援団」になりたいと思う。

柳生家の家訓「大才は袖振り合う縁をも生かす」をモットーに、六川さんとのご縁を大切にしたいと思う。
OUEN Company の1社として、彼の会社を応援して差し上げよう。私の得手を駆使して。

小林 博重

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