老いと共に生きる。

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今日から1泊2日の福岡・北九州出張だ。
昨夜は20時に床に就いたが、1時過ぎには目が覚めて眠れない。5時前には事務所を出なければならないので、万が一寝過ごしたらという懸念があるからだ。そんな時には起きてそれまでの時間は読書をするに限る。

1時半に事務所に出向き、電動シェーバーで頭を剃り、朝風呂に浸かる(T字剃刀で剃るのは、週一の休みの日にすることにする)。 ちょうど積ん読してあった五木寛之さんの「孤独のすすめ〜人生後半の生き方〜」を読む。
五木さんは昭和7年生まれで私より20歳歳上だ。稲盛和夫さんと同い年。お二人の対談があった時、聴講した覚えがある。
お二人の性格は好対照だが、人生を深掘りして真摯に生きる姿勢には共通するところがある。
私はお二人の人生哲学に共感し、このお二人を尊敬してやまない。

[嫌老から賢老へ]
バランス感覚豊かな賢い老人になることだ。人のために生きることだ。社会貢献の精神を持ち、行動で表すことができる老人を目指すことだ。

いつもはメトロで外苑前→新橋、京急で新橋→羽田空港だ。それでも6時30分福岡行きANAになんとか間に合うのだが、少し料金は高いが、それより10分近く早く着くモノレールに乗る。これもせっかちな性格で致し方ない。直す気もない。

昨日、歯茎に血膿が溜まったので新宿にあるかかりつけのサンデンタルクリニックを受診した。もう10年は通っている。
院長の小山悠子先生は、私と同い年。高校同期の仲谷清孝君と共に福岡先生の門下生だ。ひょんなことでそのことを知り、私の歯のかかりつけ医になっている。 小山先生は私より少しお姉さんだが、若くて明るい。小池都知事に似ている。性格は可愛い、愛すべき美人先生だ。

私が丸坊主だったこともあり、どうしたのかと聞かれたので、ウォーキング中につまづいたことで頭を切って5針縫ったことを話した。先生からは「ウォーキングするだけじゃダメだ。70歳だと意識して有意注意で体力を維持することだ。私が通っている合気道は青山にもあるから、紹介する。合気道は心身共に鍛えることができるから、生涯現役の小林さんには是非ともお勧めする」とのこと。そして、その会の会報をいただいた。私は趣味は仕事しかないが、仕事以外に年相応に身体を鍛えることも必要だ。休みに通ってもいいかと思う。

自分自身の心身を知り、それに抗ったり、騙したりしても賢い老人にはなることはできない。
老いることで人間は必ず賢くなるものだ。そして、老いと仲良く共に生きることだ。

小林 博重

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