煩悩をカットする。

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昨日の午前、南麻布了聞(瑞華院)の福井住職をお訪ねして、YouTube対談と生前葬についての事前打ち合わせをさせていただいた。事前打ち合わせと言うよりも、私の生きる存念をお話しし、対談や講話の参考にしていただきたいと思ってお時間をいただいたものだ。

「忘己利他」「自利利他」「滅私奉公」「活私奉公」「因果応報」「慈悲と愛」「修行と仕事」「剃髪」「煩悩」「人生を悔いなく生きること」等々

了聞の小野里さんと前川さんが同席された。福井住職は私のblogを読んでおられ、私の想いはよくご存じだったせいもあり、話は尽きず、あっという間の1時間余りだった。

2月4日のウォーキング中の事故で頭を縫うことになったことがきっかけで、私は頭を丸めることにした。この事故がなかりせば、丸坊主にはしなかっただろう。これも仏様のお導きだ。事故は大したことはなかった。ありがたいことだ。

人生で起こることは、全て私を成長させる磨き砂。身に起こる善きことは「驕るな、謙虚に生きよ」との教えであり、悪しきことは「反省し、それを生かして前向きに生きよ」との教えだ。

福井住職は2日に一度、風呂に入った時に髭を剃るのと同時に剃髪されるのだと。髭は毎日、髪は2日に1回。
剃っても剃っても髭も髪も生えてくる。人間の煩悩のようなものだ。その煩悩を剃って取り除くのだ。日々の反省ということか。

了聞を辞して、その足で新宿の東急ハンズに行き、バリカンを買い求めた。事務所に戻って、バリカンで最も短い髪の毛の長さにカットした。五厘刈りよりも短い。これから、髭を剃るように、日々の反省を込めてカットすることにしようと思う。

日々生えてくる煩悩をカットするように。

小林 博重

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