苦を楽しむ人生を送りたい。

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先週の土日は久しぶりに2時間ウォーキングを楽しんだ。
土曜日は靖国神社コースで16千歩、日曜日は八丁堀のエビサン整骨院通院の往復で皇居一周コースを兼ねて24千歩。私の歩数は1時間で約7,500歩平均だから、土曜日は2時間強、日曜日は3時間強歩いたことになる。周囲の景色を楽しみながら歩くから、「健康のために」と思って無理して歩くわけではない。無理して歩くと逆に健康には良くないだろう(村田英雄の「皆の衆」も♫無理はよそうぜ、身体に悪い♫と歌っている)。 一年で一番寒い季節なので、日中の気温10度前後の時間帯にしている。ジャンパー着用でスタートするが、早足で歩くのでじっとりと汗を掻く。

特にウォーキングをした日は20時前には眠くなる。妻は「孝ちゃんよりも早い。みのりちゃんといい勝負だ」と笑う(孝ちゃんは孫の小学校2年生、みのりちゃんは同じく幼稚園の年少組。歳を取ると子どもに帰る。ただ、私は3時前には起きて事務所に出勤するが)。

事務所では、メールのチェックから、その日の予定の再確認、朝風呂。明るくなるとベランダの植木に水遣りだ。特に月曜日はその週のスケジュールの再確認をする。

今は蔓延防止重点措置期間なので、解除後を見据えて、この期間に何をしておくべきかを考える。「災い転じて福となす」だ。

今日は休眠中の[OUEN塾in金沢/石川]のことが夢に出てきて目が覚めた。withコロナのOUEN塾を考えなければならない。 「能登地方の地域創生」、「石川県の地域創生」にどう取り組むか。
この時期に構想を練っておく必要がある。

OUEN Companyの中でも特に注力してサポートしている会社については、アドバイザー以上の想いで、私からいろいろ提案する。しかし、出しゃばり過ぎると逆にご迷惑になる。その塩梅は第一の生を「生きてきた知恵」だ。 第ニの生は、第一の生の時のように「若気の至り」というわけにはいかない。アウフヘーベンする必要がある。

ここのところ、多方面からサポートしてほしいと頼まれることが多くなった。何事もバランスだが、今は私のミッションである『地域創生』という柱から外れるサポートはできないと思う。
いくらお人好しの私でも昔のようなダボハゼよろしく何でもお手伝いというわけにはいかない。お断りすることも仕事の内なのだ。あまり得手ではないことだが、それができないと虻蜂取らずになってしまう。私には第ニの生のミッションがあるのだ。

大相撲は、千秋楽で御嶽海が照ノ富士を破り13勝2敗で3度目の幕内優勝を飾った。大関にも昇進するようだ。
私は不思議に思うのだが、今も昔も成績が良かったから大関になったのだが、それが大関になるとなぜか勢いがなくなり、関脇と大関を行ったり来たりする。それならまだいいが、大関を陥落して平幕まで落ちてしまって精細がない力士になってしまう。
怪我のせいや年齢のせいなら致し方ないと思うが、精神の問題であればちょっと情けないと思う。現実は「精神のせい」がかなりあるのではないか。照ノ富士のようなケースは稀なのではないか。照ノ富士は「苦難を糧にして」横綱になったのだ。

人間はそうありたい。苦難を糧にすること、苦に立ち向かうことだ。苦を楽しむ心境にまで持っていければ最高だ。

私の第二の生も、苦を楽しむ心境まで辿り着くことを目指したい。そして、冬なし、休みなしの「実りの秋」の最中に倒れる人生でありたいものだ。

小林 博重