生まれてきたミッションを悟り、そのミッション達成に向かって突き進む。それができることが「幸せな人生を送る」ということだ。
そのミッション達成(夢)はあまりにも人間の短い人生では果たすことができないだろうが、それを果たそうと思い、前向きに生きることだ。仕事の途上で息絶えるのが「幸せな人生を送った」ということだ。
では、その夢はどうなるのか。誰がミッションを達成しようとするのか。自らのミッション達成の努力と並行して、共に働く仲間たちにその想いを伝えることをしていかなければならない。 人生を必死に生きていれば、その生きざまを垣間見たり共に行動したりする中に、必ず想いを引き継いでくれる人生の後輩たちはいる。 それは未来を担う若者たちであり、血がつながっている子たちや孫たちである。そして、想いは永遠につながっていく。
そして、その想いはきれいな魂から発するものでなければならない。薄汚れた魂を引き継ぐ者など誰ひとりとしているわけはない。
美しく生きることだ。正々堂々と正道を真っ直ぐに生きることだ。それを後に続く者は見ている。恥ずかしくない人生を送ることだ。
第二の生のスタートを切って最早半月になる。今週は本格的活動のスタートの週だった。順調にスタートを切ることができたと思う。
それも、今までの第一の生のベースがあったればこそであろう。
そして、第一の生は山あり谷ありの、及第点ギリギリのものであったと自己評価するが、それは、今一満足ができるものではなかった。 しかし、これがベースとなって、たくさん下駄を履かせていただいて、第二の生をスタートさせた。きっと第二の生は成功間違いなしだ。
これから私は『応援人生』をブラッシュアップして生きようと思う。『応援哲学』という私独自の生き方哲学を持って生きていくのだ。 あと半世紀、健康には一層留意して生きることだ。
昨日はOUEN Companyのビジネスマッチング、ビジネスコラボレーションサポートだった。
今日は、OUEN塾卒業生たちとの新年会だ。コロナ対策を怠りなく楽しいひと時を過ごしたいと思う。
小林 博重