『応援哲学』を全うする。

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令和3年も残すところ10日になった。コロナに始まりコロナで終わる「グッと我慢」の年だった。昨年初めから続く新型コロナ騒動はいつまで続くのだろう。
勿論、コロナは災いであることは間違いないが、「災いを転じて福となす」前向きに人生を捉える姿勢がなくては人間は成長しない。
何事も”思い”が人生を決める。人間は、前向きな陽転思考を持てば必ずどんな災難でも乗り越えることができる。
「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」(アラン)
私にとって令和3年は「明らめる(あきらめる)」という点で、69年の人生の中でも特別な年だった。コロナ禍、長崎IRの挫折等、さまざまなことがあった。人間の醜さ、弱さを身に沁みて実感した年だった。
そして、その混沌の中から「自利利他」「活私奉公」「応援の本質」を実感し、この哲学を持って生きることが、幸せの正道であり、ビジネスの成功にもつながること、ボランティアとビジネスは底辺で太くつながっていることを身をもって知ることができた1年だった。
持続可能性
サスティナブル経営
SDGs
ビジネスは Win Winが基本であり、ビジネスの正道だ。 Win Winが Win Win Winに拡がり、その連鎖はサスティナブルに続いて拡がっていく。 人生=ビジネスであり、要は「幸せになることはそんなに難しいことではない」ということだ。世のため人のために尽くすことが幸せへの近道だ。 今年は、そのことを実感として強く悟った特別な年だった。
稲盛さんは盛和塾で一般的な経営のノウハウはお話しされない。心のありよう、人間の生き方を繰り返し繰り返しお話しされる。
「そんなことは当たり前ではないか。こどもじゃないんだ」と思い、経営のノウハウを学ぶことができない盛和塾ならば退塾しようと思う人も一人ならずいる。
しかし、心のありよう、人間の生き方こそが、経営ノウハウの基本中の基本なのだ。それがサスティナブル経営につながる。そして究極の幸せな人生につながるのだ。
一生かけてもそのことを分からないで終わる人もいるだろう。そんな人のほうが多いのだろう。
そうではない。それを私はこれからの後半生(第二の生)で証明したいと思う。
堂々たる人生を歩むことだ。
正道を歩むことだ。
如何に甘い言葉と餌をぶら下げて誘ってきても、決して邪道を歩いてはいけない。
私が第一の生で築いてきた『応援哲学』を全うすることだ。
小林 博重