ソウルメイトとの出会い

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コロナ禍になって福岡出張は日帰りが続いていたが、今回は2泊だ。宿泊は福岡の八百治博多ホテルだ(このホテルにもゼオライトの水が供給されている)。
1日目の12月1日は、8時半に福岡空港着。10時〜正興電機製作所(博多区東光)の古川さん、12時〜東大応援部先輩の中村隆象さん(前古賀市長)とランチ、15時〜佳秀工業(北九州市若松区二島)の寺本常務、16時半〜日本鉄塔工業(北九州市若松区北浜)の幸池部長を訪問した。
博多駅から鹿児島本線で北九州方面に向かう。6年以上前になるだろうか、OUEN塾を開催するために頻繁に博多と小倉を行き来した。
毎月4泊5日で福岡県に出張した。福岡市のみならず、古賀市や北九州市の企業を訪問し、OUEN Companyになっていただこうとコツコツと活動してきたことを懐かしく思い出す。
福岡県はそれまでは全く縁もゆかりもない地域だった。それが梶山先生(福岡女子大学最高顧問、前福岡女子大学理事長兼学長、元九州大学総長)とのご縁でOUEN塾の第1号を福岡県北部地域で開催することに決めてから、福岡は私の第2のふるさとになった。 福岡空港に降りると、まるでふるさとに帰ってきたかのように、福岡は私を快く受け入れてくれる。人脈も拡大した。
ふるさとを想う想いは、地域創生サポートには不可欠なものだ。
まずは想うこと。想うことから全ては始まる。私の地域創生は能登、金沢がある加賀、福岡県、それに九州北部の佐賀県と長崎県だ。
今日はゼオライト河村会長にホテル日航福岡にてランチのご招待をいただいた。河村会長には初めてお目にかかる。盛和塾のソウルメイトとの楽しい会話を楽しみにしている。
小林 博重