世界は男と女で成り立っている。中性の人もいるだろうが、それは男と女の合体とも言えるもので、いずれにしても、世界は男と女で成り立っていることには変わりはない。
私ごとだが、私は結婚しているし、結婚してから40年以上経っている。どういう夫婦が理想の夫婦というのか、夫婦は十人十色である。 社会的に理想の夫婦かどうか分からないが、兎に角、お互い相手に全く不満がないと言うことはないと思うが、まぁまぁの夫婦なのだろうと感じている。 また、ビジネスパートナーは女性であり、年齢も子どものような若さである。
お互いの足らずを補う関係になり、併せることにより、凸凹から理想の球形になることができれば、この上ないハッピーなことだ。
そんなことで、よく言われる「男脳と女脳」について、パソコンで検索してみた。
脳は2種類あるのだとか。そして、女性脳は、感情面・直感力が優れている傾向があるらしい。
女性脳と男性脳の違いや女性脳の特徴
女性脳の特徴⑴
女性脳は直感や感性が優れ、男性脳は論理的思考に優れている。
女性脳の特徴⑵
女性脳の恋愛は上書き保存、男性脳の恋愛はフォルダ保存
女性脳の特徴⑶
女性脳は会話に共感を求め、男性脳は会話に問題解決を求める。
女性脳の特徴⑷
女性脳はマルチタスク、男性脳はシングルタスク
女性脳の特徴⑸
女性脳は物欲が強く、男性脳は性欲が強い。
女性脳の特徴⑹
女性脳は過程を楽しみ、男性脳は結末を知りたがる。
女性脳の特徴⑺
女性脳は周囲を自慢し、男性脳は自分自身を自慢する。
女性脳の特徴⑻
女性脳は社会性が高く、平和主義
女性脳の特徴⑼
女性脳は変化に敏感で、察する力が強い。
女性脳と男性脳の見分け方⑴
地図を上手く読める場合は男性脳
女性脳と男性脳の見分け方⑵
人差し指よりも薬指が短い場合は女性脳
ピンとくるところとそうでないところがある。また、私は男性であるが女性脳ではないかと思うところが多々ある。
私は、若い時より、男性脳から少しずつ女性脳に変化してきているのではないかと思う。
相手についても、女性脳と男性脳が入り混じっているようにも思う。
お互い、女性脳と男性脳の特徴を良く知り、それぞれの足らざるを補い合う人間関係を築いていくことが、幸せな人生を生きていくことになるのだろう。
小林 博重