昨夜は、金沢片町の寿司居酒屋「だいだい」で北陸の海山の幸を堪能した。
①香箱蟹
②能登椎茸の焼き物
③ブリのカマ
④タラの白子の酢の物
⑤バイ貝、雲丹の握り
私は能登の生まれではあるが、生魚は苦手で刺身は貝類、いか、たこ、雲丹しか食さない。脊椎動物の魚類の生はダメなのだが、寿司屋の握り寿司、なら食べることができる。皆さんからは「意味が分からない」と言われるが、世の中にはこのような矛盾していることが多々ある。ただ、生き方の矛盾はよろしくない。美しい生き方、美しい死に方を全うしたいと思う。
加賀建設の鶴山社長(金沢大学附属高校同期)の紹介で、金沢星稜大学の岡教授を訪ねた。
OUEN塾リーダーは今のところ、金沢大学、金沢工業大学、金城大学、北陸大学のみだ。出身地の内訳は、富山県、福井県、鳥取県、島根県、福岡県。現在のところ9名。石川県出身者がいない。いくら何でも、石川県でのOUEN塾であり、リーダーに石川県出身者がゼロではお話しにならない。学生リーダーに石川県出身者の友人に声かけするようにお願いしている。岡教授にも、金沢星稜大学で2〜3名の学生リーダーをご紹介いただくようお願いした。
午前は、協賛いただいている三谷産業平田部長をお訪ねし、OUEN塾の現状をお話しし、OUEN塾懇親会場として本社地下の食堂を拝見させていただいた。立食で120名は余裕だろう。ありがたいことだ。
また、同社社外監査役で北陸先端大学の寺野副学長がいらっしゃることをお聞きしたので、今月24日に東京で三谷会長との会食があるので、その折に、ご紹介をお願いしようと思う。
OUEN塾は、福岡・北九州では学生リーダーが頑張ってくれている。漸く、学生のイベントの体をなしてきた。
石川県は、2月の福岡・北九州のOUEN塾を終えた3月から本格稼働したいと思う。
OUEN団長候補の目処は立った。OUEN Japanの自立に向けて、一歩を踏み出そう。
小林 博重
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