今日は、福岡女子大学の他、OUEN塾の協賛企業であるライクスタッフィングとダイショーを訪問して、いつもより早く福岡空港に到着して17:40発のSKYを待っている。今週は即位礼があったこともあり、例月の半分の2泊3日の福岡出張だ。隔週で1週間の出張は身体に堪える。長くても3泊4日くらいがちょうどいい。OUEN塾は軌道に乗ってきたこともあり、来年は少し出張のあり方を見直そうと思う。
福岡女子大でOUENリーダーの松原未奈さんとランチをしていた時、OGの木村百里さんからお電話をもらった。木村さんはいろいろ事情があって1年留年した。東京本社の東証1部上場企業である東洋建設というマリコンに内定した。卒業旅行でエジプトに行ってくるらしいが、12月19日には東京にいるのだとかで、OUEN望年会には出席できるとのこと。前回のOUEN塾では八面六臂の大活躍でOUEN塾を成功に持っていった立役者だった。東京にいるのだったら是非出席してほしい。
どうして私が福岡女子大に来ているのが分かったのか?学生支援センターの菊谷さんから私が大学に来ていることを聞いたらしい。よく電話してくれた。OUEN塾を卒業してもご縁は切れない。電話を貰ってとても嬉しい気持ちになる。人間とはそんなものだと思う。人とのご縁はその本人が作るのだ。ちょっとしたことだが心の琴線に触れるとはこんなことなのだろう。
温かい気持ちになって福岡出張を終え、東京に帰ろうと思う。
小林 博重