東大応援部の後輩である池田智子さんが幸手市長選に立候補した。直前まで幸手市にある日本保健医療大学学部長だったが、市民の皆さんの強い後押しで、清水の舞台を飛び降りて退職を決断。急遽、立候補したものだ。
大学在職中には幸手市政有識者委員を務め、幸手市の地域活性化に尽力していた。
応援部ではチアリーダーを務めていて、55歳の今でも応援の心を持ち続けている根明の根っからの応援レディだ。私がライフワークで取り組んでいるOUEN Japanの活動も温かい応援をしてくれている。
29日の日曜日、幸手市で決起大会があり、応援部の後輩たちと激励のために幸手市に出かけた。
10月6日(日)が投票日だから、選挙期間はたった1週間しかない。前市長が突然の退職したため、急遽の選挙となったものだが、大学教授からの転身だから、何の準備もしていなかった。 彼女は「出たい人より出したい人」、その人柄と能力だけではなく、日頃の活動により、幸手市の課題解決策は頭に詰まっているようだ。
市民目線で、市民とともに、幸手市の地域活性化に力を尽くすと思う。頑張ってほしい。
小林 博重
池田智子 幸手市長選立候補.pdf
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