ビジネスとボランティアの渾然一体化で、人生を生きる。

投稿者:

博多区山王のリックスの訪問を終えて、JR鹿児島本線快速(博多⇨折尾)、普通(折尾⇨枝光)に乗り継ぎ、北九州の三島光産に向かう。1時間20分の旅だ。 その後、福岡市東区のやまやコミュニケーションズとダイショーを訪問する。
この4社には、第3回OUEN塾の協賛のお願いと、OUENリーダーの主体的活動(OUEN塾とインターンシップの有機的に繋げること)についてヒアリングしようと思う。
企業にとってOUEN塾協賛の狙いはリクルートなのだから、それにどのように関わってお手伝いができるかをOUENは考えなければならない。それが相手のことを考えるということだ。
また、OUEN Japan は、学生の応援団であるだけではなく、障碍者の応援団でもありたいと思う。これも障碍者雇用で悩んでいる企業のニーズに応えることだ。
さらに、Mapは、ビジネスマッチングにより、売り上げアップや経費削減のお手伝いをしたいと思う。これも企業の応援である。
ボランティアとビジネスの両面での企業と社員の皆さんへの応援こそ、私が目指しているOUEN&Mapの面目躍如とするところだ。
人間の活動はここまでがビジネス、ここからがボランティアと分けれるものではない。働き方改革は、仕事とプライベートをバランスよく仕切って心身ともに健康な生活をすることを目的とするものだろうが、これは私には全く当てはまらない。私の場合は、私の人生全てが混在一体化しているので、一般的に言われるバランスの概念はないのだ。それが私の楽しい人生の送り方であり、だから私にしか通用しない考え方かもしれない。そんな男と生涯をともにしてくれる妻には感謝している。そんな奇特な人は、ほかに誰もいないと思う。
私はある意味では極端な利己主義者だと思う。それは利他主義に通じると思うから、私は気持ちよくボランティアやビジネスをしているのだ。 人生はループだ。利己と利他は正反対ではなく、究極のところ繋がっているのだ。だから、中途半端な利己主義や利他主義は私の望むところではない。 それが私の人生哲学だ。
小林 博重
iPhoneから送信