赤門鉄声会の「東大応援部新人歓迎会」

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昨夜は、赤門鉄声会による東大応援部新人の歓迎会をがあった。
8月1日現在の新人の構成は、
リーダー 2(男子 2)
ブラスバンド 11(男子 6、女子 5)
チアリーダー 12(女子 12)
合計 25(男子 8、女子 17)
リーダーの男子が集まらない。現在は2人だが、1人は入部意思がはっきりしないのだとか。4月には3人入ったそうだが、練習や神宮球場での応援をして辞めてしまったのだとか。夏合宿(9月、於長野)を経験しないと正式に入部したとは認められない。
OUEN Japanもリーダーは37人(男子 8、女子 29)だ。どこもかしこも、女子が強い。やはり、21世紀は女性の時代だ。近い将来、女子の応援団長が誕生するだろう(東京六大学応援団では、明治大学に女性の応援団長が生まれた)。赤門鉄声会(東大応援部OBOG会)も、この4月に会長を井口一弘さん(昭和42卒)から小池千佳子さん(昭和58卒)に替わった。若返りも図った。世の中は少しずつ女性が活躍する時代に変わりつつある。そして、新人歓迎会での小池新会長のご挨拶は素晴らしかった。やはり、地位は人を作るのだ。
それともう一つ、東大応援部新人は現役学生が多いらしい。18歳だ。私は66歳だから48歳の歳の差がある。親御さんは50歳前後だろうから、私はさしづめ若いおじいさんだ。やはり、彼らたちと話していると歳相応の感覚だ。これは当たり前なのだろう。それを考えると、OUENの新人たちとはもっと年齢差が近い感覚になる。親御さんよりも若い感覚だ。それは、OUEN Japanを私が立ち上げ、生涯現役で企業開拓や大学との交渉をして、彼らとの接点を持っていることが原因だろう。 やはり、生涯現役の精神と行動は、心身の若さを維持する要因なのだろう。
なぜか鉄声会幹事長を退任して、ホッとしたひと時だった。
小林 博重
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