OUEN(=応援)のミッション=若者を育てること

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今日はホームページ制作のため、西櫻亭伊勢丹新宿に於いて、9時から11時の開店前の2時間、社員の皆さんが働く厨房、およびモデルの家族によるレストランの食事風景の撮影だった。
モデルは野原ホールディングスの東政宏さんのご家族、写真撮影は崔さん、ホームページ制作会社のZENTAからは海老名さん、峯村さん、金子さんも立ち会った。ホームページは10月1日リリースとか。
会社を経営するということは規模の大小に関わらず、それは大変なことだ。利益を上げてなんぼではあるが、人の道を外れた経営であってはならない。働く社員の皆さんが幸せになる経営でなければならない。
安藤裕美さんは副社長としてこれからが苦労のスタート台に立ったところだ。自らの決断で飛び込んだ世界だ。苦労は承知の上だ。前向きな苦労だと思って頑張ってほしいと思う。私ができることは心からお手伝いしてあげようと思う。彼女は私の期待にきちんと応えてくれる情愛の深い女性だと思う。私の息子たちより少し若い。私には娘がいないからちょうど長女ができたようなものだ。
人生を健気に全力疾走で駆け抜けている若者は応援しがいがある。私の人生は応援=OUEN人生。学生に限らず、私が関わった将来性ある若者を応援するのが私のミッションだ。
昼は安藤さんにご馳走になった。
伊勢丹会館の中に入っている「串の坊」でお任せコースで串揚げとビール。上がりは卵かけご飯。
昼からのお酒はアルコールの回りが早い。昼から2時間。3時前には自宅の布団で寝てアルコールを抜いた。昔よりずっと弱くなった。こんなところでも歳を取ったと感じる。120歳までの道のりはまだまだ遥か。後53年強。半世紀以上だ。身体の自愛の必要性を痛感する。
小林 博重
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