昨日は、午前がMap、午後がOUENだった。午後は12時から9時までの9時間、[OUEN塾in福岡・北九州]実績報告書作りだった。40ページ以上を300冊の冊子にする作業は単純で決して一人でできる仕事ではない。2時から大石さんとも加わって漸く9時過ぎに、約100通、福岡と北九州と石川県の企業等に郵送する封筒詰めを終えて、残りわずかを残して昨日の作業は終了した。もうこのような作業はしたくないと思った。昨年はどうしただろう。私も少しは関わったのだろうがZENTAの早狩さんが中心で作業したのだとか。早狩さんはもう勘弁してほしいと。私には殆ど記憶にない。やはり、いい加減に関わっていることは記憶には残らないらしい。
このようなことはその道のプロに任せることだ。アウトソーシングだ。それがこれからのビジネスであり、私のビジネスのモットーなのに、それが一番近いところでできていない。反省しきりだ。
こんなことを多忙というのだ。「心を亡くす」と書いて忙しいという。それが多いことは決していいことではない。
心を亡くすことなく、余裕を持って仕事(人生)を送りたいものだ。そのために、その道のプロに任せること。一人で仕事をしないことだ。信頼できる仲間たちを如何にたくさん作るか。それが悔いない人生を送る要諦だ。
今日は午前はビジネスマッチング、午後は郵送作業と岡﨑さんのお通夜に参列する。今日はまだ時間に余裕がある。今日は、少し仕事を俯瞰できる一日になるだろう。
小林 博重
iPhoneから送信