6月1日(土)15:30〜18:30、京大吉田食堂にて関西七朋会(七大学応援団OBOG会)が開催された。
北大5、東北大1、東大7、名大9、京大9、阪大6、九大1の計38名(男子35、女子3)が参加した。年代は昭和36年卒から平成6年卒だ。
東大36年卒の清水洋三さんのご挨拶と乾杯のご発声から始まって、ご歓談の後、北大から七大の応援歌、学生歌、寮歌の披露があり、最後は北大のストームだ。毎回全く変わり映えしない行事進行だが、高歌放吟するとなぜか学生時代にタイムスリップし、心が熱くなる。若返るのだ。
私はOUEN塾で20歳前後の女子学生との交流があっていつも心は青春時代なのだが、 他の仲間は七朋会の集まりが若返りの薬らしい。 50歳を超えてから毎年東京か大阪か京都で開催しているが、途切れずに続いている。
中締めの後、三々五々で解散だが、それではちょっと心残りだと言うので、東大のOBは祇園の飲み屋で軽く一杯してそれぞれ家路に着いた。 話はやはり学生時代の応援やそれぞれの近況など。年代は違っても同じ応援部をやり遂げた仲間は気が合う。楽しいひと時だった。
京都から高槻までJR電車に乗り、10時前に高槻のホテルにチェックインする。5泊6日の北陸と関西の旅の最終の宿泊だ。
荷物の整理をして明日の日曜日の孫たちとの再会を想う。彼らたちとは5月11日に会ったのでその時から未だ1ヶ月も経っていないのだが、少しは大きく成長したかと思いを致す。孫たちは目に入れても痛くないというのは、それは実感としてほんとうだ。
真夜中に目覚め、ブログを書いて、今日の嬉しい孫たちとの再会を想った。
小林 博重
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