今日は社長dayだった。訪問は、計画情報研究所の安江社長、浦建築研究所の浦社長、グランファルマの柴田社長、苗加不動産の苗加社長。OUEN塾の進捗状況の報告と情報交換、協賛のお願いだ。
3月にOUEN塾実行委員会キックオフMTGを開催したが、OUEN塾活動を始めて1年以上になる。私のふるさとであることも功を奏しているのだが、1年動くと人間関係もそれなりに構築される。想いも高まってくる。ひとつ回り出せばその回転速度は自ずと速くなる。どんどん雪だるまが大きくなっていくようだ。
OUEN塾の協賛企業20社の目処も立つところまできた。それ以上は増やしても4の倍数24社をアッパーにしたい。
平成30.1.1現在
石川県の人口 1,150,398人
①金沢市 454,416人(39.5%)
②白山市 113,410人( 9.9%)
③小松市 108,583人( 9.4%)
④加賀市 67,993人( 5.9%)
⑤七尾市 53,927人( 4.7%)
金沢市に人口が集中しているが、それでも50万人に満たない。
金沢市、白山市、小松市、加賀市は、いずれも加賀地方である。加賀と能登で構成されている石川県の人口は圧倒的に加賀地方に集中している。 能登地方の中心は七尾市であり、人口は僅かに5万人強である。
どうしても金沢をはじめとした加賀地方の企業数が多くなるのは致し方ないが、OUEN塾は私のふるさとである能登地方の活性化にも貢献したいと思う。能登地方の企業の協賛数は5社を目処に考えたい。
OUEN塾のこれから注力することは、金沢大学を中心とした学生リーダーを10名を目処に8月までに集めることだ。苗加不動産米山さんのお力をお借りして目的を果たしたい。
明日は北陸出張の最終日だ。金沢市の企業訪問の後、新幹線に20分乗って富山市まで日帰りだ。富山空港の活性化サポートも依頼されており、そのための打ち合わせをする。
[OUEN塾in金沢/石川]は協賛企業の目処が立った(ホップ)ことで、次はギアチェンジしてステップ段階に入る。ちょっとホッとしたというところか。
小林 博重
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