「OUEN Japan&Mapの社会貢献」の目指 すところ

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今日は福岡・北九州出張の最終日だ。今日は北九州市役所(国際局、産業経済局)、北九州市立大学、九州共立大学を訪問打ち合わせをして、北九州空港から最終便で東京に帰る。全てOUEN Japan関係だ。
昨日は福岡で支援いただいている社長とその顧問の方と夜の会食をしたが、そのおりOUEN Japanのこれからの方向性についての話しになった。
OUEN Japanは、その名の通り、日本を応援するNPO だ。大学生や留学生のみならず障がい者や老人等の社会的弱者の応援団でありたいと思う。
OUEN Japanは日本に学ぶ日本人大学生および来日留学生の応援団として5年前に設立した。私は30代前半の頃、銀行人事部で採用・教育・企画・異動・関連会社人事の業務に従事していた。人事部は「ひとごと」であり、「人が生き生きとして、その人の能力を生かして仕事に従事し、幸せな人生を送る」サポートをする組織だ。私はこの仕事が一番性に合っていたと思っている。そして、それから30年の年月が経って、その集大成としてのOUEN Japan のボランティアをしているのだ。
私は、大学生や留学生のみならず、人さまの困りごとをサポートしていきたいと思う。これはOUEN Japan のみならずMapビジネスにおいても同様だ。OUEN JapanもMapも私の分身であり、2つは一体不可分なのだ。
福岡と北九州の企業をOUEN塾のことで訪問しているが、必ず障がい者雇用の現状もヒアリングしている。この問題は国も自治体も企業も障がい者支援団体も全て悩み多き問題だ。 OUEN Japan&Mapがどんな貢献ができるのか、考動して、 その答えを見つけていきたいと思う。
小林 博重
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