連休明けは何かと忙しい。7日、8日と2日間、ブログを書かなかった。漸く落ち着いた。
それにしても、10連休は人の精神をダメにすると思う。ピンぼけしている人が少なからずいる。皆本当のところできれば仕事をしたくないのか、連休は人の怠け癖を助長する。やはり、仕事は人の精神に喝を入れるものであり、仕事は人を成長させるものだ。10連休のようなとんでもないことがあるとそのことがよく分かる。
来週は福岡・北九州の出張だ。それから一週間置いて、月末週は金沢・富山の出張だ。6月1日は、金沢から京都に行き、京都大学での関西七朋会に出席する。2日は高槻に住んでいる次男家族と西櫻亭JR京都伊勢丹でランチを食べて東京に戻ってくる。 福岡のアポイントをほぼ終え、今日からは金沢出張のアポイントを取る。
OUEN塾は2拠点を並行して走らせなければならない。東京ではビジネスマッチングとコンサルティング。休みのない日々が続く。ありがたいと感謝しなければならない。
国立七大学の夏季体育大会(七帝戦)は今年は福岡(九大)だ。そのため、応援団は8月中旬に福岡に集まり応援団の交流会がある。ちょうどお盆の時期だ。私はお盆が終わった次の週に福岡に出向くので、応援団OBの集まりには参加できない。私のみならず参加できない同期も少なからずいる。それでは7月にミニ七朋会をやろうじゃないかということで、7月11日に東京で行うことになった。
もう若くはない。高歌放吟は11月の東大駒場での七朋会に取っておこうということで、今回のミニ七朋会は、美味と美酒を愉しむ落ち着いた懇親会にしようということになった。私がその手配を任されたので、それでは安藤さんのレストランではどうか。西櫻亭伊勢丹新宿で開催する。
旧帝大応援団の同期は仲がいい。
6月は京都で関西七朋会、7月はミニ七朋会を新宿で、11月は東大駒場で本家の七朋会を開催する。
皆、応援団時代の精神を忘れず人生を送っている。学生時代のたった4年間だが、それから40年以上経っても皆んな集まって青春の話をする。学生時代の経験は人生の生き方を左右する力があるのだ。 OUEN塾リーダーの皆んなにとっても、そのような貴重な青春時代をOUEN塾で有意義に送ってもらいたいものだと切に願う。
小林 博重
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