昨夜は、銀座イタリー亭で、琴平メイさんの『May’sハープイベント』があり、妻と水谷歩さんと参加した。ハープ演奏を聴きながらイタリアンコースをいただいた。
妻と外食したのは本当に久しぶりだ。妻は介護で外出もままならないが、これからはおりを見つけて妻孝行しなければと思う。
水谷さんは、私とはふた周り弱も若い才女だが、私のメンターだ。妻とは歳の離れた妹のようだ。私たち夫婦とは心で繋がっている関係だ。私たちにはこどもは3人とも息子なので、娘はいない。娘と思って付き合っている。理と情の両面において賢い女性だ。
琴平さんは銀座で弁護士をしている高下謹壱さんにご紹介いただいた。高下さんは、私の高校と大学の後輩である。また、高下さんは私の会社の顧問弁護士だが、人脈が広く、さまざまな人たちを紹介してくださる。
彼にご紹介いただいた方は、キャラクターはさまざまだが、皆お人柄は善良だ。信頼できる人から紹介いただく人は信頼ができる。私も人脈で生業を立てている人間であり、人さまにご紹介する場合はそのことを念頭に置かなければならないと思う。ダボハゼではいけない。
昨日は琴平さんから、参加されていた数人の方々をご紹介いただいた。琴平さんはいろいろなイベントで演奏されているが、そのファン作りは精力的だ。人脈を拡げて、皆さんにいろいろなイベントに参加していただくためだ。なかなかの営業パーソンだと思う。見習わないといけない。
人はビジネスだけで生きているわけではない。ビジネスオンリーのスタンスでは人脈は拡がらない。そこにはえもいわれぬその人の温かい人がらが不可欠と思う。素直な心で、できる人から学びたいと思う。
小林 博重
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